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昭和史 松本清張と私

渡部昇一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828412399
ISBN 10 : 4828412395
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan

Content Description

日中関係、靖国神社、憲法改正問題。すべては「昭和」という時代の爪痕である…。松本清張作品を愛した著者が、「昭和史」を読み解く13のキーワードを取り上げ、清張と真摯に向き合う。

【著者紹介】
渡部昇一 : 評論家。上智大学名誉教授。1930年山形県生まれ。1955年上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。歴史、文明、社会など幅広い分野において、深い学識に裏打ちされた鋭い評論を展開し続けている。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takeshi3017

    松本清張の「昭和史発掘」に疑義あり。清張作品を愛した著者があえて世に問う本当の昭和という時代の姿。そこから見えてくる日中関係、靖国神社、憲法改正問題。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file7/naiyou27504.html

  • さえきかずひこ

    『昭和史発掘』を手っ取り早く分かりたいひとにはおすすめ。保守からの清張批判として読む価値がないわけではないが、彼の力作を紹介しながらそれに便乗して思いついたことを気ままに言っているような塩梅で物足りない。

  • tecchan

    松本清張の大著「昭和史発掘」で取り上げられた事件等を題材に著者の考えを展開する。著者がこれまで松本清張作品を愛読してきたという帯の言葉が気になって読んでみたが、実際は松本清張を痛烈に批判した内容になっており、どうなのかと思うような箇所も多かった。

  • ねこみ

    これはひどい

  • 筆者が何を伝えたいのか、何を目的としたのかわからない。これまで書いてきたものの焼き直し。

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