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日本、そして日本人の「夢」と矜持 歴史を コペルニクスの眼 で読む

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781603193
ISBN 10 : 478160319X
Format
Books
Release Date
January/2010
Japan

Content Description

戦後の日本が行ってきた歴史観では、日本の将来に対する確固たる自信は持てず、進むべき「夢のある未来」など期待し得ない。日本の未来に「安心」と「揺るぎない自信」を約束する快著。

【著者紹介】
渡部昇一 : 上智大学名誉教授。1930年、山形県鶴岡市生まれ。1955年、上智大学大学院博士課程修了。独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。深い学識に裏打ちされた鋭い評論で知られる。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 姉勤

    追悼をかねて。ヨーロッパの啓蒙主義に先駆けたのは、時間も空間も遥か離れた、織田信長であるという論を足がかりに、刷り込まされた固定観念に 慣らされた世界観をリライトをせよと。神が造った大地が宇宙の中心という観念を打ち破ったコペルニクスのように。 虹は水玉の粒子で成り立っているが、その一粒に囚われれば虹を観ることはできない。 膨大な著作のダイジェスト的な内容なので、説明不足や強引さを感じるかもしれないし、分かった気になるのも危険。

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