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日本興国論

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884749767
ISBN 10 : 4884749766
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
October/2012
Japan

Content Description

大震災後の傷跡もいまだ癒えぬ我が国に次々と降りかかる諸問題。我われは、この難局をいかに打開すべきであろうか―。

目次 : 第1章 領土問題にいかに立ち向かうか/ 第2章 国家崩壊の危機に瀕する日本/ 第3章 脱原発ムードの背景を読む/ 第4章 放射能幻想に惑わされるな/ 第5章 指揮官の資質について考える/ 第6章 近隣諸国との付き合い方/ 第7章 正しい歴史観を身につけるために

【著者紹介】
渡部昇一 : 昭和5年山形県生まれ。30年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kumonosuke

    渡辺氏は原発推進論者。福島の原発事故での対応、地域住民の避難も政府が原発事故の影響力を把握出来ず、過剰対応と言われている。非常に歯切れの良い論法で読んでいて気持ちが良い。一方、敵は作り安いのではないか。尖閣列島、竹島の問題の解決方法も超タカ派的、しかき弱腰日本にカツを入れる意義は大きいが…

  • SSK

    今日本に起きている諸問題、そして遂に衆議院の解散、そうしたことを受け、自分自身も日本のこと、近隣諸国のことと学ばなければならないと思い、この本を手に取りました。読んでみて、自分が思っていた以上に充実した内容で、領土問題や原発問題などについて、多面的な視点から本質を知ることができ凄く勉強になりました。その分自分自身が今まで日本の歴史や政治の背景を何も知らないのだなということも思い知らされました。特に近代史はさらに深く勉強してみたいと思います。

  • リュージ

    大変わかりやすい内容でした。歴史を本気で勉強したいと思いました。

  • 都人

    納得できるところもあり、牽強付会と思えるところもあり。

  • 芸術家くーまん843

    「現在、日本を取り巻く国際問題が紛糾し、政局も大変化しようとしている。このときに当たって最も大事、大切なものは何か。歴史を正しく知ることである。それが内憂外患をはね除け、危機を克服し、国を興していく何よりの力になる。愛する日本のよみがえりを願わずにはいられない。本書がその一助となり得れば、幸い、これに過ぎるものはない」内憂外患の時、一つひとつの事象に、振り回されないようにするためにも、物事の本質を掴む指針となる

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