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ISBN 10 : 4569763510
Content Description
日本の昭和史は単なる歴史ではない。まさに今日の時事問題である―日本人として最低限知っておかなければならない。明治以来の真実の歴史を熱く語りかける「渡部昇一の歴史の読み方」。朝鮮独立を助けた日清戦争、世界史を変えた日英同盟、日韓併合の誤解、満州建国の真実、南京大虐殺の嘘、従軍慰安婦の実態、日米開戦における日本外交の失敗…「戦前はすべて悪」ではなかったのである。
目次 : 序章 さらば、亡国史観―東京裁判が抹殺した「日本の言い分」/ 第1章 “気概”が生んだ近代日本の奇跡―かくて日本の独立は保たれた/ 第2章 日清・日露戦争の世界史的意義―“日韓併合”の真実を明かす/ 第3章 太平洋戦争への道―再び悲劇を繰り返さないために/ 第4章 かくて昭和史は甦る―「東京裁判史観」の大いなる罪/ 終章 人種差別の世界を叩き潰した日本―わが国が“世界の教師”となるために
【著者紹介】
渡部昇一 : 昭和5年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとるかたわら、アメリカ4州の大学で講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。昭和51年、第24回日本エッセイストクラブ賞。昭和60年、第1回正論大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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shincha
読了日:2020/09/25
roatsu
読了日:2016/09/18
takeshi3017
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kuri1632
読了日:2015/08/13
ken ken
読了日:2015/08/26
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