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実家の片づけ 親とモメない「話し方」

渡部亜矢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413233743
ISBN 10 : 4413233743
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

親が住む実家は物だらけ。もし家の中で転んでケガしたり、介護や相続が発生すれば、子世代に「片づけ」という負担が一気にのしかかってくることになります。だからといって「片づけて」「捨てて」とストレートに伝えても、片づくどころか親子仲が悪くなるばかり‥‥。
そんな人に朗報です! 「話し方」をほんの少し変えるだけで、モメずに実家を片づけることができるのです。ポイントは「物」を介して会話することにあります。本書では、実家の片づけのプロが、片づけがサクサク進む親子の「物コミュニケーション」のヒントをお伝えします。

【著者紹介】
渡部亜矢 : 片づけ講師。一般社団法人実家片づけ整理協会代表理事。実家片づけアドバイザー。銀行、出版社等を経て、片づけが苦手な人向きの講座を開講。人生100年時代の片づけ整理術、親子で取り組む生前整理、空き家になるのを防ぐ片づけ術、終活、モノとお金の整理術などを展開中。講演・メディア出演多数。筑波大学大学院修了(カウンセリング修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Artemis

    実家を片付けることは親の人生の片付けでもある。子供だからといって自分の価値観で推し進めていい物ではない。お互いを尊重し、思い出を共有し良い時間を過ごす。

  • クドアンヌ

    どうしてここまでしなければならないのだろう、と読んでいて沸々と怒りが湧いてきた。私なら、死んでから家の中漁って探したり、生前に勝手に処分して喧嘩する方が性に合う。ここまでする時間と労力がもったいないし心を砕いてまで穏便に済ませたいとも思わない。要介護者に介護士が殴られて怪我しても我慢しろと言われている気分だった。なんて一方的に都合がいいのだろう。反吐が出る。それとものにもよるが、ここまで言わねばわからないのなら対象年齢(60代以上が前提ですよね?)的に認知症も疑った方が良いと思う。結構ギリギリだと思うよ。

  • accoring-smn

    母と片付けについて意見が分かれていて困っていたので、この本は参考になった。NGワードのほぼ全てを言っていて猛反省。OKワードは中々言えないなと思うが努力してみよう。物の処分で意見が分かれてしまう理由は思っていた事と書かれている事は合致していたが世代間ギャップは中々埋められないな。私の言う通りにしたら母の価値観を全否定してしまう。かと言って絶対に使わない物まで取っておけないし…親と言えども価値感を勝手に決めつけるのは本当は嫌だ。だが現実となると理想ばかりでは前に進まず途方に暮れる。まずはアサーティブ!

  • シュウヘイ

    一緒に暮らさないのであれば死んでからまとめて業者に依頼するのが簡単そう 自分と親の必要なものは違うので関わらないのが楽そう

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