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大隈重信と早稲田大学 改訂版 早稲田新書

渡邉義浩

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784657230010
ISBN 10 : 4657230018
Format
Books
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大隈重信が求めた希望。早稲田大学が追った理想。久遠の光はいま―。

目次 : 第1章 大隈の受けた教育/ 第2章 殖産興業/ 第3章 政党内閣/ 第4章 教育と文化/ 第5章 三大教旨/ 第6章 留学生・女性教育とスポーツ/ 第7章 早稲田大学の歩み

【著者紹介】
渡邉義浩監修 : 早稲田大学歴史館館長。早稲田大学百五十年史編纂委員会委員長。早稲田大学常任理事・文学学術院教授。東京都出身。文学博士。専攻は「古典中国」学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tacacuro

    大隈重信は、福澤諭吉とは食わず嫌いで、互いを批判し合う犬猿の仲だったということだ。それが引き合わされたらすぐに意気投合し、最後は一心同体と自称するまでの間柄だったとは初めて知った。近代国家の建設のためには、議院内閣制が必要であり、議院内閣制が有効に機能するためには、代議士を監視できる教養のある国民の養成が不可欠であると。我が母校はその模範となる国民を造就するために創立されたということだ。「進んで世界に貢献する抱負が無ければならぬ」とも言われている。民主主義と世界への積極的貢献こそが稲門生の使命なのだ。

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