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ハクサイの絵本

渡邉穎悦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540051876
ISBN 10 : 4540051873
Format
Books
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なべに、みそ汁、漬け物、キムチ…。日本の食卓に欠かせない食材となったハクサイは、明治時代にやってきた。本書では、ハクサイの歴史をはじめ、育て方や、おいしい食べ方などを紹介する。

【著者紹介】
わたなべえいえつ : 1934年宮城県生まれ。東北大学農学部農学科卒業。作物育種学専攻。(株)渡辺採種場に入社。研究部長、研究農場長など野菜育種部門を担当。(株)渡辺採種場代表取締役社長、(社)日本種苗協会会長

みねぎしとおる : 1944年群馬県高崎市生まれ。94年講談社出版文化賞さしえ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日

    「そだててあそぼう」シリーズ67。白菜がおいしい季節になりました。今は一年中売られていますが、やっぱり冬の丸々と肥えた白菜がいちばんおいしいです。この白菜が日本に入ってきたのは明治時代。すっかり日本野菜の認識でした。白菜の3つのグループ、知らなかったなぁ。「山東(芝栗)グループ」の形の白菜しか見たことがないように思う。わたしの田舎で作られていたのも、近所のスーパーに出ているのもこの形。プランターでミニハクサイ、やってみたいな。

  • 訪問者

    白菜が明治時代に日本に輸入されたと知って驚いた。もっと昔から日本で栽培されていた野菜だと思っていた。

  • Hiroki Nishizumi

    日本で広まったのは日露戦争以降、そして元はカブとパクチョイの交雑で生まれた品種だとは! パクチョイってなんだ?

  • 読書日記

    ミニ白菜を初めて育てているんだけど、遅すぎたのかもしれない。年内に結球させられるかなぁと心配。しかも虫害の少ないはずの秋に植えたのに、しっかり虫食い穴が空いている。無事に育つことを祈る。

  • Yoshika Komatsu

    ◼️図書館本 ◼️ちょうど育苗から定植の時期だったので、学びのために。

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