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「いい会社」はどこにある? 自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点

渡邉正裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478116784
ISBN 10 : 4478116784
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan

Content Description

「万人にとっていい会社」など存在しない―。だからこそ、本当に「いい会社」に出合うために必要なのは、自分なりの優先順位をつける「座標軸」を見つけることである。これさえあれば、自分だけの「最高の職場」は、誰でも探し当てられる―。

目次 : 序章 3つの軸・9つの視点で「いい会社」を見つける(「生活」こそ日本の論点だ/ 枠組みと階層―3つの軸、9つの視点、12の条件、37の基準)/ 第1部 「仕事」軸(「やりがい」視点で会社を見る/ 「キャリア」視点で会社を見る)/ 第2部 「生活」軸(「負荷」視点で会社を見る/ 「勤務環境」視点で会社を見る)/ 第3部 「対価」軸(「報酬水準」視点で会社を見る/ 「カーブ・分布」視点で会社を見る ほか)/ 終章 あなたに合う会社・職種の調べ方(会社選びの全体像における位置づけ/ 衛生要因と動機づけ要因 ほか)

【著者紹介】
渡邉正裕 : ニュースサイト『MyNewsJapan』のオーナー、編集長、ジャーナリスト。『企業ミシュラン』を主宰。1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、日本経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日本IBM)のコンサルタントを経て、インターネット新聞社を創業。一貫して「働く日本の生活者」の側に立ち、雇用・労働問題の取材・執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 奈良 楓

    【とても良かった】p800ページ越えの大作。 ● いい会社を9つの視点でマトリックス化。 ● 現役/元社員の取材が結構本音を聞き出せているように思う。 ● 進路を意識する大学生(できれば学部選択する高校生?)くらいで読んだほうがいいのでは。 ● 経団連や政府への厳しい批判が多く、よくダイヤモンド社から出せたものと思った。 ● 日本の会社や将来に対し絶望感が増す本。 ● 大企業中心。

  • Mc6ρ助

    リタイアした爺さまの出歯亀根性を著しく満足させてくれる(いろんな会社の内幕が知れて、840ページを読む手がとまらない)が、正直、もし若かったらこれから働きたいと思える企業がない。著者が事典的に使って欲しいというターゲットの若者たちにはどうなのだろう(若者に分かり易いのかという点も含めて)。360度評価に対する著者の評価が高い(ない企業はパワハラ、セクハラごめんのレガシー企業判定)。かつて勤務した会社で2回だけ実施されて廃止になったのも諾なるかなとガテンしてしまったのでした。

  • これは辞書本と認識したため、ひとまず読んだ本登録。自分の勤めている会社がどのブロックに含まれるのかを考えながら読むと、少し気が滅入ることもあるが、客観視できて会社色に染まりすぎないマインドを持てると思う。いつか必要になったら再読する。

  • Taizo

    新聞記者からコンサルタントへ転職し会社の内情を明らかにすることをライフワークとしている著者。徹底した社員へのインタビューを基に会社選びの際の9つの視点をピックアップ。枕になるくらい分厚い本なので辞書的に使うのが良さそう。具体的な会社名とともにどの会社だといつまでにいくら給料がもらえるのが、ライフワークバランスはどうなっているのか、など気になることが詳細に書いてある。情報の非対称性を少しでも解消するためにも就活生は読んだ方がいいと思う。元記者だからか過激な表現も多い気もするけど著者の気合いと熱量には脱帽。

  • たくみくた

    9冊目。PIVOTで「対価」軸の内容は一定理解していたので、「仕事」・「生活」軸を中心に読了。自分が働いたことのある領域以外の業界、会社への理解が深まった。自分が想像するよりも報酬面などの兼ね合いで、・大手→ベンチャーのキャリアチェンジには大きな川を渡る必要があるのだなと思った。・自分はトップダウン、体育会組織を経験してきていないが、肌に合わないだろうと思った。・キャリアの転換点には改めて読みたいと思った。

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