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「瑞穂の国」の資本主義(仮)

Tetsuya Watanabe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569819112
ISBN 10 : 4569819117
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2014
Japan

Content Description

新しい世界の枠組みづくりが始まる。そのとき発揮される日本の「力」とは!?今後の国際情勢と経済トレンドを気鋭の評論家が見抜く!

目次 : 第1章 金融主導のグローバル経済は終わった(アメリカの弱体化で懐古主義に向かう世界/ 国際情勢の大きな動きの背景にあるもの ほか)/ 第2章 日本の「立ち位置」を見直す(世界の多くの国は日本に好意と期待を寄せている/ 東京裁判の正当性や公正性にはさまざまな意見があった ほか)/ 第3章 輝ける二〇二〇年の日本(二〇一四年は輝ける二〇二〇年への折り返し地点/ 狭義のリフレ政策だけでは限界がある ほか)/ 第4章 二〇二〇年までに克服すべき日本の課題(防災・減災対策とインフラ再構築が急務/ 「公益及び公の秩序」条項を導入することの意義 ほか)

【著者紹介】
渡邉哲也 : 作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。インターネット上での欧米経済、アジア経済などの評論が話題となり、2009年に出版した『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)がベストセラーとなる。内外の経済・政治情勢のリサーチ分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hokuto Ushino

    渡邊氏の強調している「瑞穂の国の資本主義」にいて注目している「公共の福祉」についてしっかりと考えたい。社会福祉士・介護福祉士という「福祉」のつく国家資格者としてこのキーワードは外せない。: 『「瑞穂の国」の資本主義』を見る [楽天] http://a.r10.to/hiTsXL

  • Fumi Kawahara

    読んで二週間くらい経ってしまったので、あまり印象が残らない。読んでいる間も、イマイチまとまりがないなーと思ったけど、それはツィッターで部分部分を拾い食いしていたせいかもしれない(^_^;)とりあえず、「日本は閉鎖的で特殊だからダメだ」と非難しつつ、自分は同じことをやっているという欧米諸国のダブルスタンダードを紹介してくれるんで、英語をしゃべるよりも前に、「だからなんだ?お前らだってやっているじゃないか」と言って取り合わない豪胆さが、これからの日本人にはほしいところだなーって、読んでて思う。

  • やす

    読了。これは渡邉さんの著書の特徴だと個人的には思うけど、「経済知識が無くても理解しやすい経済本」だというのがやはりよい。国際情勢や憲法の件にも触れられていて成る程なと思う指摘も多くオススメです。

  • 桜原 猛

    良いことが書いてあります。

  • どりたま

    日本を再生させるには、まず現在の日本の現状を知る(マスコミが言うほど日本は悪い国ではない)。次に問題点の解決(例えば憲法改正、マスコミの姿勢)。著者は2020年の東京五輪が絶好の機会と取られている。私もこの機を逃したら日本の復活はないと思う。国防についてはあまり触れていないが、日米同盟を強固するというのが著者の主張ではないかと思った。核については触れていないし、アメリカなしの国防は考えられないようなことも書いてあった。著者の考え通りに行くには大規模な公共事業でもしてお金の周りをよくしないとだめだと思った。

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