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教師の仕事術 圧倒的な成果と精神的なゆとり

渡辺道治

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784491057057
ISBN 10 : 4491057052
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書の概要
なぜ、これほどの仕事量がこなせるのか―
なぜ、関わる人々を感動させるのか―
数多くある仕事術の本とはちがった「一生モノ」の力とは―
教師という仕事に限らず、すべての仕事において大切な要点は共通しています。
本書では、本当に大切にしなくてはいけない「仕事の流儀」を突き詰めます。
それは、単なる「働き方」の話ではなく、「生き方」に直結します。あなたの「教師人生」を変えることができる1冊です。

本書からわかること
・仕事観を磨く
著者である渡辺道治先生が、仕事で大切にしている3つのことを解説。大事なことは、根っこの部分にあります。テクニカルなことは調べればすぐにわかります。それよりも本当に大切なことはなにか。第1章に描かれた内容だけでも、それは「一生モノ」のチカラになります。さらには、この『仕事って何?』のオリジナル授業も収録。

・圧倒的な成果と精神的なゆとりの両立
圧倒的な成果を生み出すためには休んでいる暇はなく、バリバリと働かなきゃダメだという感覚の人も多いはずです。一方で、精神的なゆとりを生むためには、バリバリ働くことで余裕を失うと考えている人も少なくないでしょう。しかし、これらの2つの側面は両立させることが可能です。
むしろ、その「ツボ」さえ押さえられれば、「圧倒的な成果」と「精神的なゆとり」は「セット」であるという感覚がつかめるようになります。
6年生(フルコマ)・研究主任・初任者指導担当・学級通信は年間1000枚・書籍を3冊同時に執筆・新聞記事の連載・全国での講演‥‥など、著者の教員時代の実際を公開します。
膨大な仕事量でも自分を犠牲にせず結果を出し続ける方法論をお伝えします。

・目標達成の秘訣
出版した本は10冊を超え、国内だけでなく海外からの仕事の依頼など、描いた未来は次々と実現。それを成しえるには、目標達成の3つの条件と、3つの壁(行動の壁、継続の壁、マンネリの壁)があります。渡辺道治流の「秘訣」を丁寧に解説しています。いわば、教師版の「最高の自己啓発書」とも言える内容です。


こんな方におすすめ
・効果的な時間の使い方を知りたい方
・膨大な仕事を効率的に進めていく方法を学びたい方
・本業以外のプライベートも充実させるようなゆとりを生み出したい方
・『仕事観』や『人生観』を改めて見つめなおし、よりよい働き方を実現したい方

【著者紹介】
渡辺道治 : 一般社団法人「教え方の学校」代表理事。通算700回以上の講演活動を国内全都道府県や海外の各地(アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、スイス等)で実施。18年間の教員生活を終えて2023年からはアメリカ・ダラス補習校の学習指導アドバイザーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 家主

    80A 同じ仕事内容でも、何のためにやっているのかという目的意識があるかどうかで、仕事に向かう心持ちも成果も変わってくる。学校の仕事の無駄を減らしていくのは、自分の働くフィールドを整地するのと同じ。どの仕事をボーリングのヘッドピンにするか。ヘッドピンを倒せばその後ろも倒れていくような仕事の優先順位にする。実践発表の準備をする時に活かせそう。頼まれた仕事を、相手の想像以上のクオリティとスピードで返す、というのは良い。これからも意識しよう。それにしても、これだけやってほぼ定時退勤。一流だなぁ。

  • かるー

    Voicy等で渡辺道治先生のお話は何度もそして毎日聴いているので、知っている話ばかりではあったが、耳で聴くのと文字で読むのでは情報の入り方が違う。凡事徹底を高いレベルで継続してきたこと、そして、その間絶えずチューニングしてきたことがひしひしと伝わる。渡辺先生は圧倒的な存在で到底及ばないが少しでも近づけたらと思う。師匠本にしたい。

  • jotadanobu

    著者の凄さは書かれてある。凄まじいほどの実践力なのだろう。しかし、そこに触れて読み手の教師人生が変わるというのはイメージできない。自分の在り方を大きく変えるような「仕事術」という名のついた本にはまだ一冊しか出会えていない。原理原則だけでは実践に至らず、具体的実践は個別的な特殊事例として受け流されてしまう。「仕事術」の本を書き、読者に影響を与えるというのは、物凄く難しいことなのだと感じた。

  • 家主

    渡辺道治先生からの課題。今の仕事に大事なこと3つ。@一人一人の声を聞くこと。その日の心の調子を確認することができるから。A一人一人に声をかけること。集団相手だが、一人一人とつながりを作ることで、当事者意識を持って授業に参加するようになるから。B笑顔。リラックスさせることができるから。

  • 家主

    渡辺道治先生からの課題。レストランのオープニングスタッフに対して、何を話すか。自分なら。@今は教師という仕事に就いているが、大学時代は全然関係のない弁当屋でバイトをしていた。教師になった今でも、弁当屋でバイトしてる夢を見ることがある。何度も。楽しかったからだ。思い出に残っているからだ。全然関係ない仕事だけど、やっててよかったと思っている。つながっている。関係ないからこそ、やってて良かった。そう思ってる。だからみんなもバイトを精一杯楽しめ!Aオープニングスタッフって羨ましい。工夫し放題。いいね!楽しめ!

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