Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• みゃーこ

  読了日：2013/10/16

  底知れぬ寂しさを埋めるため人は何かに依存する。依存が依存症にまで進行すれば自分の問題だけにとどまらず多大なる被害を及ぼす。本書は依存症の原因、症状、回復にいたるまでのプロセスごとに絵と文字で簡易にまとめられている。しかし人間はなぜ自ら傷つく道を選択するのか、悩みの正体とは何だろうか？依存症は「生き方の病」と表現されるように、ものごとの認識をもって解決策とするこの病こそは癒された傷が偉大なる恵みとなる種子を孕んだ不思議な病気でもある。

• たか

  読了日：2016/10/19

  ニコチン、アルコール、ギャンブル、セックスなど依存症は怖い・・・。 意志の弱さと言うよりも病気なので早めの治療が大事。

• あいぽん

  読了日：2015/07/03

  依存症について、イラスト付きで詳しく書かれています。依存症の恐ろしいところは、自分が気付いてないことですね。 きちんと自分を見つめる時間を持つべきですね。。

• 及川まゆみ

  読了日：2014/03/03

  依存症って、大なり小なり誰にでもあてはまるものがあると思いました。イラスト図解で、このシリーズはわかりやすいですね。

• きい

  読了日：2021/12/25

  1時間16分 古い、と感じて出版年を見たら2007年。アタッチメントは人格形成に重要であるとはいえ、幼少期の母親との愛着ばかりが強調されているような印象を受けて、読むのがしんどかった。また、若者の根性がなくなっている的なこともモヤッた。。同シリーズの松本俊彦先生の新版(2021)はまだ読んでいないけれど、おそらく結構違う書かれ方をしていると予想。

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