Product Details
ISBN 10 : 456009862X
Content Description
日露戦争、シベリア出兵、満洲事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか?
目次 : 恐露病の由来/ 万やむをえざる政略/ 北に向けて葬れ/ 「川上の人々の集落」にできた軍都/ 第七師団に動員命令がだされなかった理由/ 戦争は、いまでは国民によっておこなわれる/ 奉天会戦と二つの戦後/ シベリア出兵ではたした役割/ 尼港事件とその後/ 忠魂納骨塔ができるまで/ 最後の陸軍特別大演習/ 英霊と英雄/ 樺太への移駐と関特演、ついでに静謐/ 「解放」の論拠/ 北鎮の終焉/ 星条旗と旭日旗
【著者紹介】
渡辺浩平 : 1958年生まれ。立命館大学文学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了後、博報堂入社。北京と上海に駐在。愛知大学現代中国学部講師を経て、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。専門はメディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まーくん
読了日:2021/09/19
榊原 香織
読了日:2023/05/14
yamatoshiuruhashi
読了日:2022/01/23
nnpusnsn1945
読了日:2023/07/22
まると
読了日:2022/07/20
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