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実録コミック うつでも介護士 崖っぷち人生、どん底からやり直してます。

渡辺河童

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772613811
ISBN 10 : 4772613811
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

重度うつ病と戦いながら介護士になり、再び生き始めた漫画家がセキララに綴るノンフィクションコミック。うつのどん底体験から得たあれこれを「かいせつミニかっぱ」で紹介。介護士資格取得のノウハウや、訪問支援についての説明も充実収録。

目次 : 第1話 うつ病のはじまり/ 第2話 突然の自殺/ 第3話 入院生活/ 第4話 仕事復帰!うつ病も復帰!?/ 第5話 訪問看護を受けます/ 第6話 訪問介護を受けます/ 第7話 人の役に立つ仕事がしたい/ 第8話 河童、弁護士になる/ 第9話 人から必要とされて生きていくこと

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふじ

    鬱病を患いながら、介護士としてやりがいを見出し生きていく実録コミックエッセイ。前職がフリーランスのwebクリエイターで、案の定ライフスタイルは仕事没頭型で徹夜も当たり前。なるべくしてなったなと思わされる。復帰を急くのもあるあるなんだろう。できるはず、じゃない。もう前の自分のままではいけないのだよという警告が鬱病なのだ。訪問看護や訪問介護といった行政サービスが知れて良かった。経済面をどのように補っていたのかは疑問が残るが、自分の存在を肯定してくれる天職に出会えたことは幸せなことだと思う。

  • nonpono

    介護士兼漫画家の渡辺河童さんの実録マンガ。うつ病で自殺未遂、入院してから訪問介護を使い、介護士と出会い資格修得への道へ。不眠、ストレスから鬱病。やはり陽の光を浴びて規則正しい生活は大事なんですね。床ずれまで経験してから、経験したゆえの説得力ある介護。そして、イラストや歌などで、誰かに必要とされることの大事さが学べました。一概に介護と言っても様々な資格があり、いろいろな職種があるんですね。これからより高齢化社会を迎える日本において介護の仕事はより必要とされるし、良いお仕事マンガな一冊でした。

  • arisaka

    鬱から自殺を図った著者が、鬱からの回復期に前からやりたかった介護士になるという、ノンフィクションコミック。鬱のことや介護の情報なども載っているので、参考になるけれど、なにより、著者の一歩一歩の頑張りが一番誰かの力になると思います。

  • 鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

    著者、くそまじめが高じてうつになってしまったのだろうか。人間は機械じゃないのだから、寝食をおろそかにして仕事とかしたらだめですね。こなせる仕事量にも個人差があるみたいだし。/そう言えば、「うつには生活習慣病の側面もある」と聞いたことが。その気力があればの話だろうけど、生活習慣を整えられたらかなり改善に効果ありとのこと。/それにしても、うつに加え性別違和でバイセクシャルとは。なにかとややこしい方です。

  • たふ

    35歳で発症、初任者を44歳で取ったとあるので、そこまで浮上するのに9年…鬱病はなかなかに怖い病気ですね。性自認が曖昧のマイノリティでもあるというが、そっちの話も読んでみたい。

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