Product Details
ISBN 10 : 4621085174
Content Description
日本は2006年度から国・地方・民間を合わせて20兆円以上も「温暖化対策」に使ってきましたが、CO2の排出が減った形跡はまったくありません。財政難だといいながら巨額な血税をドブに捨て、いまも捨て続けているのです。「人為的CO2脅威論」は、どうみても裸の王様―それを暴ききった著者渾身の一冊。
目次 : 1章 CO2の調書1―悪い噂/ 2章 CO2の調書2―善行録/ 3章 「地球」温暖化?/ 4章 CO2の「温暖化力」/ 5章 つくられた「地球の異変」/ 6章 繰り返す気温変動/ 7章 激震―クライメートゲート事件/ 8章 「IPCCは解体せよ」/ 9章 CO2削減という集団催眠/ 10章 再生可能エネルギー?/ 終章 狼少年
【著者紹介】
渡辺正 : 1948年鳥取県生まれ。東京大学大学院修了、工博。1992年より同大学教授(生産技術研究所)。専門は生体機能化学、電気化学、環境科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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absinthe
読了日:2018/01/28
獺祭魚の食客@鯨鯢
南北
読了日:2021/10/15
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読了日:2020/10/26
ぷるぷる
読了日:2012/09/14
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