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ISBN 10 : 462130304X
Content Description
パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001℃も冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。
目次 : 序章 東京都「LED電球」の茶番劇/ 1章 二酸化炭素―命の気体/ 2章 地球の気温―まだ闇の中/ 3章 地球の異変―誇大妄想/ 4章 温暖化対策―軽挙妄動/ 5章 再生可能エネルギー―一理百害/ 6章 学界と役所とメディア―自縄自縛/ 終章 環狂時代―善意の暴走
【著者紹介】
渡辺正 : 1948年鳥取県生まれ。1976年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。東京大学名誉教授。東京理科大学教授。専攻分野:電気化学、生体機能化学、環境科学、科学教育など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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南北
読了日:2021/09/12
香菜子(かなこ・Kanako)
読了日:2022/10/29
Kikuyo
読了日:2021/12/25
もよ
読了日:2018/08/23
双海(ふたみ)
読了日:2018/08/14
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