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ISBN 10 : 4828427457
Content Description
スターリンの謀略、ヒトラーの失策、チャーチルの憎悪、ルーズベルトの老獪。「日本の戦争」は必然だったか?
目次 : 第1章 既存の秩序・常識を壊したベルサイユ体制/ 第2章 戦間期を混乱させたフランスのわがまま/ 第3章 ソ連を一大プレイヤーに押し上げたスターリンの深謀遠慮/ 第4章 満洲国の主権にこだわりすぎた日本の落とし穴/ 第5章 ニューディールの失敗で参戦を決めたアメリカ・ルーズベルト/ 第6章 共産主義プロパガンダの集大成だったスペイン内戦/ 第7章 ヒトラーはどこで間違えたのか
【著者紹介】
渡辺惣樹 : 日米近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。著書に『日米衝突の萌芽 1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞受賞)(草思社)など
福井義高訳 : 青山学院大学教授。1962年京都市出身。85年東京大学法学部卒業、カーネギー・メロン大学Ph.D.、米国CFA。専門分野は会計制度・情報の経済分析だが、歴史に関する英独仏露西の各国語文献を精力的に読破し、その成果を雑誌や単行本で発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAN
読了日:2025/08/14
quadlet
読了日:2025/09/22
みんな本や雑誌が大好き!?
読了日:2025/07/25
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