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公文書が明かすアメリカ崩壊の正体(仮)

渡辺惣樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828422794
ISBN 10 : 482842279X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

不正選挙の合法化に動く民主党、米国分裂を仕掛ける中国、言論弾圧を加速する巨大メディア、トランプの逆襲はなるのか―。

目次 : はじめに 公文書が明かす不正選挙の実態/ 第1章 想像を絶する巨悪の選挙不正行為(第1次ナヴァロ報告書「想像を絶する欺瞞」/ 第2次ナヴァロ報告書「芸術的選挙泥棒」/ 第3次ナヴァロ報告書「トランプ大統領は勝っていた」―事例、証拠そして統計的エビデンス ほか)/ 第2章 敵対外国勢力の干渉とテキサス州の怒り(外国勢力による干渉:ラトクリフ報告書/ テキサス州vs.激戦州訴状/ 被告州の反論への反論 ほか)/ 第3章 民主党の権力奪取に利用されたコロナ禍(コロナ後を考えるのはまだ早い/ 死因特定の難しさ/ 絶望に民主党 ほか)/ あとがきにかえて 2022年はカオス、米国分裂と闘うトランプの逆襲

【著者紹介】
渡辺惣樹 : 日米近現代史研究家。1954年生まれ。静岡県下田市出身。東京大学経済学部卒業。日本専売公社(現・日本たばこ産業)に勤務したのち、日米近現代史の研究を始める。米英ほか歴史資料を広く渉猟し、日本開国から太平洋戦争開戦に至る日米関係史を考究。米国側の視点を取り入れつつ、この間の歴史を国際関係のなかで俯瞰した著作を上梓して高い評価を得る。ソーワトレーディング代表、カナダ在住。著書に『日米衝突の萌芽1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞)(現在は草思社文庫に所収)の他、訳書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • James Hayashi

    大統領選挙で不正があったかと言われれば、ほぼ100%あったのであろう。アメリカも日本のマスコミも多くが反トランプ。タイトルからその根源を知れるのかと思ったがそれは闇の中。アメリカの選挙に問題があるのは以前から明らか。なぜ指を加えたままなのか?調査能力の高い著者には是非解明し次書で明らかにしてもらいたい

  • lovemys

    アメリカの大統領選挙は、日本の選挙のイメージと全く違うので、ここで示された全てがアメリカで「不正」とされるのかはどうなのかな。日本の選挙制度を知っていると驚くけど。この選挙期間中、CNNを見てたけど、アンカーが平気でトランプの悪口を言い、馬鹿にして笑っていた。有名人が自分のライブやテレビ出演の際に民主党への投票を呼びかけたりもしてた。日本では考えられないことが普通だったし、違法ではない様子。国が違えば全てが色々と違うのだなと思う。驚くし、この国で生きてくのは大変だと思います。

  • yurari

    2020年の米国大統領選挙では不正が行われていたー。公文書がそれを明らかにしたものの、大統領はバイデンのままだ。/ペンシルベニア州では約8000の死者が郵便投票をしていた/ザッカーバーグは中国共産党にシンパシーを寄せ、習近平の著作を仲間に配布。「中国式社会主義を周囲に理解してもらいたい」と考えているようだ/中国が選挙結果に影響を与えようとする行動をとったことは確かbyジョン・ラトクリフ(国家情報長官)/民主党はコロナ禍を郵便投票一般化の正当化理由に使おうとしている/

  • Yasuhiro

    図書館本 勝てるようにルールを変えればいいとは思うが、まさか大統領選挙でもルールを変えているとは。。。(不正ですがね。)

  • カナッパ、ユイッパ

    (★ 3.6) アメリカの不正選挙を「ナヴァロ報告書」などをもとに暴き出した内容は、衝撃的です。 恐らく、書かれていることは事実かもしれません。しかし、いまそれを敢えて暴露する意味はどこにあるのか? 既に議会が承認した結果について、今更感があります。 個人的には今でもトランプと共和党を応援しています。また米中戦争ではCCPを倒すまではアメリカに頑張ってもらわなければならないのです。であれば真実を探るよりも、CCPを倒す方策に力点を置くことが重要な気がして、本書の存在の意味が本当に分らなかったです。

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