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愛と励ましの言葉366日 Php文庫

Kazuko Watanabe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569667409
ISBN 10 : 4569667406
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「誰かの役に立ちたい」「人にやさしくしたい」―そう思いながらも、人につらくあたったり、逆に不用意なひとことに傷つけられたり、心穏やかに過ごせない日があります。本書は、あらゆる局面に出遭った時、すべてを受容し、自分を、人を愛するために必要な心のあり方を示しています。心ふさぐ日や人生に迷う日も、「ありのままの自分」を認め、毎日を“自分らしく”生きるための指針となる日々の言葉。

【著者紹介】
渡辺和子 : 昭和2年2月、教育総監・渡辺錠太郎の次女として旭川市に生まれる。昭和26年、聖心女子大学を経て、昭和29年、上智大学大学院修了。昭和31年、ノートルダム修道女会に入りアメリカに派遣されて、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。昭和49年、岡山県文化賞(学術部門)、昭和54年、山陽新聞賞(教育功労)、同年、岡山県社会福祉協議会より済世賞、昭和61年、ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞、平成元年、三木記念賞受賞。ノートルダム清心女子大学(岡山)教授を経て、平成2年3月まで同大学学長。現在、ノートルダム清心学園理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    心に響く366の言葉たち。愛がテーマになっており、一日一日、これらの言葉を読むことでその日の想いも変わるような気がしました。今回は一気に読んでしまいましたが、折を見て、毎日一言ずつ刻むように読んでいきたいと思います。

  • shincha

    1日1つ。毎日読み続け、1/1に終わりました。また、1年かけて読み進めます。心を安らかに保てますように!

  • Miyoshi Hirotaka

    妻の命日を起点に読み始めた。「その日」から遠ざかるうちは癒されたが、ガンを宣告された日を境に積読本へ。その理由の一つは、この本が日記形式であるためだ。日付や季節の移ろいのように時間の経過を示すものが、再び「その日」へと背中を押しているようで辛くなった。もう一つは、文章に命の輝きがあるからだ。在りし日にできなかったことや、しなかったことに次々と光が当たり、ちっとも優しくなかった自分の影がどんどん濃くなる。最近、勇気を出して再読開始。もうすぐ二周目となる。命と正面から向き合うことは日々の行であり、人間の基本。

  • Gotoran

    Sr.渡辺の9つの著書から選び抜かれた心に響く366の言葉。無償の愛に根ざし、優しく励まし、時には厳しく。今回気にいた言葉;W世の中には変えられないものがあります。変えられるものもあります。変えられないものは受け容れる心の静けさserenityがたいせつです。かえられるものはかえる勇気courageが大事で、その両者を見分けるdiscernという言葉を使いますけれども、英知が必要です。[10月12日]”〜ニーバーの祈り から、これは表現は微妙に異なれど数回出てくる。大切な在り方、心に響く。

  • 廊下とんび

    10代の頃にカール・ヒルティーの眠られぬ夜のためにを読んだ。やはり365日カレンダー、日記の如く日付を売って書かれている。宗教、宗派に拘わらず、一日のうち床に着く前の少しの間 自分を振り返る時間を持つのも良いかもしれない。意識しなければ日めくりカレンダーを破るかの如く過去のゴミ箱に捨てられかねない一日だから

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