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世界一やさしい問題解決の授業

渡辺健介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478000496
ISBN 10 : 4478000492
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大きな問題でも難しい問題でも、小さく分けて考えれば、必ずとっかかりが見えてきます。世界最高峰の経営コンサルティング会社で教えられている「問題解決」の考え方を、身近なストーリーと素敵なイラストで中高生にもわかるように解説。自分のアタマで考え、行動する力が自然と身につく本。

【著者紹介】
渡辺健介 : デルタスタジオ代表取締役社長。1999年イェール大学卒業(経済専攻)、同年マッキンゼー・アンド・カンパニー東京オフィスに入社。2003年ハーバード・ビジネススクール入学、2005年卒業。同年、マッキンゼー・アンド・カンパニーニューヨークオフィスへ移籍。同社を退社後、デルタスタジオを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユー

    「問題解決」という難しい事柄が、順を追って理解し易く書かれており、非常に読み易い。「あっ、そうなのか!」と思わず唸ってしまう内容です。

  • 佐島楓

    目標に到達するにはどうすれば良いかを具体的に文章化し、それをツリー状の表にすることで明確にする。小学生くらいから読めそうな内容で、この考え方は若いときに身につけておくべきだと感じた。

  • コージー

    ★★★★☆いちばん売れている「問題解決」の本。著者がマッキンゼーで学んだ手法を、子どもでもわかるよう解説。ロジックツリーなど、王道のフレームワークが紹介されている。あえて平易な言葉を使っているため、大人でも入門書としては最適。小学校高学年くらいからの子どもたちにも、ぜひ手にとってほしい。【印象的な言葉】仮説を立てれば、調べることが明確になるので、行き当たりばったりで情報収集するより、はるかに楽になる。

  • ゼロ

    タイトルにもなっているように世界一やさしい問題解決の授業の本です。問題解決について、小学生にでも分かるように平易な表現を用いて説明をされています。内容としても初歩的なことが多く、すぐ実行ができる感覚になります。専門用語も少なく、分解の木や課題分析や仮説の木を使って解いていけば、あら簡単。誰にでも実行することができます。この一冊を読み、なるほどと心に止めておくのか、なるほどと思い考えに移していくかはあなた次第です。誰でもできるけど、誰もが当たり前にはやっていない問題解決。実行する価値は十二分にあります。

  • katsubek

    う〜む、なるほど。分析から目標の策定、計画の具体化、そして行動。これらを一連の流れとして、わかりやすく述べる。例として挙げているのは子どもに近しいものであると言ってもよかろう。ただ、惜しむらくは、使っている言葉(もちろん術語も含めて)は、中学3年生ぐらいでギリギリ理解できる程度か。また、「図」の理解も少し説明が必要かも知れない。内容は決して難解ではない。

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