Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 道楽モン

  読了日：2024/04/21

  ペンギンが可愛いのは当たり前。チョコレートに抗えないのと同じ位、こんな本が並んでたら(コンビニであろうと)買うに決まってます。で、ニマニマしながら眺めます。宝島社の販売戦略にまんまとハマってしまったのであります。そりゃ動物行動学の書籍に比べれば、内容なぞ他愛もないのは当然。けれど、ペンギンには抗えない。写真は無いけれどイラスト可愛いし、何よりハードルが超低いのは魅力的。チビっ子たちは読むべし、愛でるべし、更にディープな世界に進むべし。爺さんも読む。うん、ペンギンは可愛い。でも飼育は覚悟がいると書いてある。

• シフォン

  読了日：2019/07/20

  ペンギン🐧って歩く姿がかわいくて、動物園に行ったときにペンギンパレードがあると絶対見に行く。そんなペンギンたちの生態については、まだまだ謎が多いようだが、著者の南極大陸での経験も交えて紹介している。実は絶滅危惧種とか、たまごを抱いたり、毛の生え変わりには１か月以上もエサを食べないという衝撃の事実などが書かれていた。また、ペンギンは18種で日本の水族館などでは12種が見られるとのこと。

• tom

  読了日：2025/10/06

  最近、バイオロギング関係の本を２〜３冊読んだ。書中でしばしば登場するのがペンギン。ということで、ついでにと思って、この本を借りてきた。ペンギンは、けっこう生臭い。そしてうんこの臭さは相当のものらしい。だから、ペットにするなら覚悟が必要。それから、ペンギンはモフモフとした毛をまとってるように見えるけれど、実際にはベタベタとしたゴムのような手触りなのだ。理由は、尾の付け根（つまり肛門付近）にある尾脂腺から出る脂を塗りたくってるから。生臭い理由の一つがこれ。可愛いけれどペットにはできそうにないです。

• こう

  読了日：2018/04/09

  思わず「どんまい！」と突っ込んでしまうペンギン達の習性や仕草をまとめた図鑑。ただ見た目の愛らしさ故か、それともイラストの可愛らしさ故か、どれもがとっても可愛くて萌える(笑)ペンギンの事がよく学べるのと同時にとっても癒されます(*´ω｀*)ただペンギンも意外と激しい恋愛してるんだなぁ、とビックリしました。

• makimakimasa

  読了日：2025/02/07

  42cmコガタペンギンから113cmエンペラーペンギンまで全18種類。リーダー不在の集団行動好きで、行列になって歩いてるうちに崖から突き落とされ、海から崖に上がるタイミングは皆と一緒でないと不安、後が続いて来ないとまた海に入り直す。基本的には一夫一妻制の同じペアで毎年繁殖、お腹に溜めてる消化しかけドロドロの魚を吐き出して子に与え、味覚は5種類のうち塩味と酸味しかない。ウンコが相当臭く、本体も生臭いので、飼うのは苦。見た目と動きは可愛いのに、鳴き声が酷くて触り心地ベタベタしたゴムの様なペンちゃんドンマイ。

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