Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• ネギっ子gen

  読了日：2024/07/11

  【久しぶりのいちこちゃんとのキスは、茅乃舎のだし（減塩）の味がした】「茅乃舎」に反応した巻。だし巻き卵を作るため何を入れたらよいのか長年悩みの種でしたが、茅乃舎の煎り酒で割烹料理のような上品な味が再現でき、今のところ満足😊（次巻完結ということでネタバレ厳禁ゆえに、書き込みﾑｽﾞｶｼｲｰｰ）「次巻予告」には、＜セックスレス、公認不倫、妻の風俗、夫のED、別居……。悩んだり、迷ったり、間違ったりしながら、わたしたちの“今”がある。これから選び取る、幸せのかたちとは。物語はクライマックスへ……！！！＞と――。

• 小鈴

  読了日：2020/03/02

  剣山の次はバブみかよっ！と突っ込んだ私をお許しください。真面目で丁寧に描いているのだろうが、おとやんには笑わしてもらってる。わかりみ深い草食男子おとやんの受難マンガとして読んでる←違うw

• manamuse

  読了日：2019/11/22

  なんだろうなぁ〜。夫の言い分も妻の言い分も分かるんだ。でも違うだろ〜。ややこしいキャラも登場してきたし！ただ、ラストはいい方向に向かっていて、よし！このままハッピーエンドで最終巻を！って思ったら、次回予告で「物語はクライマックスへ…！」とある。怖いからもうハッピーエンドでいいのにー！笑

• ぐうぐう

  読了日：2019/11/24

  感情とは、それが荒ぶるほど、理屈では抑えられないものだ。理屈で整理がつくのは、なぜそうなったのかという展開の動機と流れであって、所詮感情の敵ではない。公認不倫は、いちことおとやの納得の元で始まったが、想定外の出来事により、二人は感情でがんじがらめになってしまう。でも、想定外の出来事で感情が高ぶるのなら、想定外の出来事で感情が納得の領域に収まることもあるのではないか。理屈なんかよりも、よっぽど効果的に思える。それは出来事だけではない。相手からの、思いもよらない言葉によって起こるかもしれないのだ。

• のの

  読了日：2019/11/28

  一度外れた道を軌道修正するのって大変じゃないですか。 それが「気持ち」だった場合はもっと大変じゃないですかっ！

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します