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無駄(規制)をやめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和

渡瀬裕哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847071089
ISBN 10 : 4847071085
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今日も減税、明日も減税、令和の大減税!でおなじみ渡瀬裕哉による政府への提言書。(もとい、小話)
コレイイネのオンパレード。

ますは規制をやめなさい、そして税金をさげなさい!

■宇宙産業が地上を元気にする! 広がりまくる宇宙ビジネス
■製薬産業を阻むものは何? 医療先進国・日本の製薬はまだまだ成長する
■保護産業の酪農? いえいえ強い酪農は世界でも戦える!
■ふるさと納税の問題点?自立した自治体が日本を強くする
■日本の農業を救え!〜挑戦する人を応援する
■政府よりも問題を解決した民間の力>泄ト騒動の教訓
■地下鉄はチャンスだらけ! 東京地下鉄事情の話
■空港民営化〜インフラ運営のノウハウを世界に売り出す
■世界経済との結節点、港湾運営の民営化が未来を拓く
■7兆円産業に? スポーツ・ベッティングの可能性を考える
■規制大国日本で登山を楽しむ、発想の転換
■とにかく税金をなくすのが大事─ゴルフ場利用税
■政府の口出し無用! クールジャパンをもっと楽しく
■電波オークションどうする? 既得権益者の寡占放送を見直す
■世界に誇る日本の食文化〜先進国基準で考えよう
■大学ビジネス!? 真の学問のためのお金の話
■国際貿易協定のハブ・日本、日本への投資が勝利の鍵
■統制? 放任? インターネットの表現の自由を考える!
■世界金融がひっくり返る日〜ビットコインなどの暗号通貨
■日本国憲法、9条より大切な29条の話

第一章 日本の産業を元気にする 
第二章 民間の底力を活用する 
第三章 文化やスポーツを元気にする
第四章 学問を元気にする
第五章 日本を開かれた国家にする
終章 自由な社会を元気にする 

渡瀬裕哉(わたせゆうや)
1981年東京都生まれ。国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。
機関投資家・ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。
創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。
著書に『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書)、
『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか―アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図』(すばる舎)『税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋』(光文社新書)などがある。

【著者紹介】
渡瀬裕哉 : 1981年東京都生まれ。早稲田大学公共政策研究所招聘研究員、事業創造大学院大学国際公共政策研究所上席研究員。選挙コンサルタントとして知事・市長のマニフェスト作成など公共政策の立案に携わる。その後、創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。現在、一般社団法人「救国シンクタンク」を立ち上げ政策提言活動を展開し、減税・規制廃止を求める国民運動「一国民の会」代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • H2O_HoriHori

    世間にはこんなに無駄があるのかと気付かされる一冊。

  • ぼん

    本書のテーマは、「減税」「規制緩和」である。 最後の方にあった、「中国をまず見習おう日本」という言葉は、ハッとさせられるものがあった。この本は全体として様々な話題に触れられており、今後社会を論ずる上で勉強になることばかりであった。個人的には5章6章が特に最高に面白かったと思う。また読み直したいと思う。

  • WS

    減税と規制緩和がいかに重要かがさくっとわかる。そして、インターネット言論のルール作りなど野放しにしていてもいけないという指摘もあるなど、規制についてよく分かる内容となっている。国力は経済力。経済再生を第一に考えたい。

  • Hata Shinichi

    政府は農業や大学などへの補助金をなくし、ビジネス的なものに関与せずに、防衛やマクロ経済、セーフティネットに特化し、小さな政府を目指す。様々な業界の規制を撤廃し、最低限のルールだけを整備する。累進課税や消費税の軽減税率など複雑な税制をできるだけシンプルにする。それだけで健全な競争原理が働き民間が活性化し、日本は復活できる。だが、規制緩和、税制改革なんて到底無理。やってくれそうな政治家は見当たらないし、各業界の抵抗勢力が強すぎる。落ちるとこまで落ちるか、外圧などがないと現状のまま低迷していくだけでしょう。

  • 水落健二

    世の中には無駄が多い。でもそれは善意からできてたり、もしくはそう思わされてできたりしているからタチが悪い。あの業界は弱いから、あの立場の人は弱いから、そういう理由で税金が流れていきます。そしてその金を手放すと苦しくなるので補助金漬けになります。麻薬と同じですね。 破綻した自治体の例を見れば分かるように、配る金がなくなれば勝手にばら撒きは減って行きます。 民間は強いし賢い。まずは減税、その為の規制緩和、廃止。

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