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激変する世界の未来を予測する100年に1度の経済学

渋谷和宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862808196
ISBN 10 : 4862808190
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

10年後、20年後、世界はこう変わる!難しい専門用語なし。身近なニュースで経済学の基本がわかる。教養が身につく講義形式。

目次 : 第1回目 「値段」と「消費者の行動」―「見えざる手」で決まる価格 マスク高騰から見た市場主義の限界/ 第2回目 100年に1度の経済・社会の危機でも「勝ち組」が生まれる理由―「勝ち組」に見られる共通点 外出自粛が生んだ効果を分析/ 第3回目 日本の労働生産性が低い“真の原因”と働き方改革の“新たな可能性”―先進国最低の生産性とGDPの関係 21世紀の競争に求められる働き方/ 第4回目 つながる世界、広がる貿易―グローバル化する世界 大国間の貿易の行方はどうなる?/ 第5回目 消えたインバウンドと日本経済浮上への課題―観光立国、日本の危うい現状と10年後、20年後の可能性/ 第6回目 コロナ後景気はどうなるの?前編―景気の奥深い概念を知れば経済社会の流れが見えてくる/ 第7回目 コロナ後景気はどうなるの?後編―景気判断の指標を活用してポストコロナの景気を占う/ 第8回目 100年に1度の危機なのに、なぜ株価は天井知らずなのか?―株価の大幅上昇から分かる政府の思惑と日本経済の課題

【著者紹介】
渋谷和宏 : 1959年横浜市生まれ。経済ジャーナリスト、作家。大正大学表現学部客員教授。1984年4月、日経BP社入社。日経ビジネス副編集長などを経て2002年4月『日経ビジネスアソシエ』を創刊、編集長に就任。ビジネス局長、日経BP net総編集長などを務めた後、2014年3月末、日経BP社を退職、独立。1997年に情報ミステリー小説『銹色(さびいろ)の警鐘』(中央公論新社)で作家デビュー。経済ノンフィクションをペンネーム渋沢和樹で執筆。また、ペンネーム井伏洋介として青春群像小説など。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    「値段」と「消費者の行動」:需要・供給曲線と合成の誤謬 価格の自動調整機能 100年に1度の経済・社会の危機でも「勝ち組」が生まれる理由:所得効果 日本の労働生産性が悪い”真の原因”と働き方改革の”新たなる可能性”:ワーケーション つながる世界、広がる貿易:国際競争→国際分業 消えたインバウンドと日本経済浮上への課題:貿易3つの理由 コロナ後景気はどうなるの?:先行指標 景気を変動させる要因 景気循環説 100年に1度の危機なのに、なぜ株価は天井知らずなのか?:株価=景気の先行きを映す鏡 低成長の罠

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