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渋沢栄一 至誠と努力

渋沢栄一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408420967
ISBN 10 : 4408420964
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幻の講演録復刊! 令和を生きる日本人がいまこそ学ぶべき日本最強の経済人・渋沢栄一の人生論と仕事論。

【著者紹介】
渋沢栄一 : 1840(天保11)年2月13日、現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。1931(昭和6)年11月11日没、享年91

奥野宣之 : 1981(昭和56)年、大阪府生まれ。同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動。読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • SHIN

    渋沢栄一は500を超える企業の設立・経営に関わった「日本資本主義の父」と称され、生き方・働き方への想いが残されている。考え≠ノついては、自分の考えを持つこと・あらかじめ考えておくことがあった。そうした準備がチャンスに結びつくのだという。

  • サラッと読める1冊。だけど…この先、何度も読み返すことになるであろう1冊。今回は「05の発展論75個人のゆるみは国家のゆるみ・86実業家も政治の関係者」「06の人生論・91目前のリアルを生きろ・92結果より過程が大事」に強く惹かれた。今はだと思う。また異なるタイミングで読むと別の章の題材に惹かれると思う。定期的に読み返す1冊確定です。

  • 塞翁が馬

    ★3 抄訳集であるため読みやすい。しかし「論語と算盤」のように前後の話がなく、どうしても浅く受け取りがちになってしまうと思う。渋谷栄一を知るきっかけとする入門書としてはいいかもしれないので、これを読んで興味を持ったら論語と算盤で深く知るという流れもアリだと思う。 「論語と算盤」読了後にも同じ事を感じたが「抽象的で当たり前のことばかり言ってるよな〜」とやはり感じる。これを新しい!とか初見!とかいうほど世の中にモラルや人情というものはなくなってしまっているのだろうか…

  • Go Extreme

    仕事論―頼りにされる人になる:大きな仕事 実務とスキルアップ 働き方 キャリアと立身出世 修養論―どのように人として成長:知識と体験 心を鍛える 体を鍛える 自分をつくる読書  金銭論―カネの魔力に狂わされないために:資本主義と道徳 欲望のコントロール めざすべき豊かさとは 社会論―人々の暮らしを守る:共に生きる 社会発展と格差 慈善事業と心得 男女同権 発展論―日本の未来をどう切り開くか:日本人を分析 日本の将来 政治と国際関係 人生論―混迷の時代を生き抜く覚悟とは:成功t失敗 逆境 幸福 次世代に告ぐ

  • BOY-KEN.U

    「成功や失敗なんて人生の残りカス」と言い放てる渋沢栄一は、大きな野望を望みながらただ直向きに目の前にある課題を解決してきたのだろうと感じた。 今の若いもんは、、、的な表現もやや多くはあったが、私も人事を尽くして天命を待てるよう励んで参りたい。

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