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渋沢栄一 うまくいく人の考え方 知的生きかた文庫

渋沢栄一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837986980
ISBN 10 : 4837986986
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一度きりの人生が、最高の人生に変わる!『論語』を生き方の指針にすれば絶対に、後悔しない!渋沢自身がこう断言する『論語』の、人生への活かし方とは?渋沢自身が実際に試して、効果のあった理論ばかりを紹介。ほぼ100年間にわたり読み継がれてきた名著『実験論語処世談』が現代語でよみがえる!経営の神様ドラッカーも絶賛の渋沢哲学。

目次 : 第1章 『論語』で、絶対安心の人生を!/ 第2章 悩みを解消し、「不動心」をつくる/ 第3章 人に愛され、人を動かす、根本原則/ 第4章 一生つき合える人、ほどほどにつき合うべき人/ 第5章 相手を見て、接し方、話し方を変えなさい/ 第6章 今ある幸運を倍増し、永続させる/ 第7章 天に味方される人になる

【著者紹介】
渋沢栄一 : 1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した

竹内均 : 1920年福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『Newton』の初代編集長として、青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら「人生の幸福」について深く探究し、著者一流の自己実現の具体的な方法を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikedama99

    夜に読む本。渋沢栄一の本を何か・・ということで、まずこの本を読んだ。論語を軸としているが、それにかかわって、明治初期の元勲(伊藤博文、大久保利通、西郷隆盛)や自分の主君であった徳川慶喜などの人物像もあって、面白く読めた。論語の考え方もこのように、生活に生かしていくことになると輝きがあるようにも思えた。(中庸の考えなど)渋沢の本もそうだし、論語についてもまた読んでみたい。

  • たまりん

    渋沢栄一が論語に絡めて付き合ってきた偉人などのことを分かりやすい現代語訳で描かれている本です。自分のためではなく誰かのため。学問だけできてもダメで、バランスよくそして偉ぶらず、間違ったらすぐに謝り考えを改めて...。本当に何気ないことですが、完璧ではありませんが少しずつでも日々心がけていきたいと思います。

  • あきくん

    ようやく読破した。言うは易し、行うは難し。

  • むろい

    日々の三省で記憶も増進 →自分が1日にした仕事について振返る 人を見抜く方法 →【行為】【動機】【満足する点】 の三拍子揃って正しくなければその人は正しい人とはいえない 本当に自分の義務責任を完全に成し遂げられるかどうかを考えそれを果たすことに全身の努力をそそぐ。 知らないことは知らないとせよ。 勝ちグセをつける。 常識の根底になるものに「同情心」がある。 向上心が運命を分ける 頭でわかっていても実行に移せる人はほとんどいない 1分をおろそかにする人は一生をおろそかにする その人の言ではなく行いを見る

  • ユミセツカヤ

    論語と絡めながら、渋沢栄一が自身で語った本。論語がちょっと難しかったが、明治の偉人たちを渋沢栄一からの視点で語っているのは面白かった。 「青天を衝け」での慶喜公とのやりとりもかなり史実に忠実なのだな、と納得。これから大隈重信や伊藤博文とのやりとりも楽しみになった。 渋沢栄一という人は、学問をちゃんと活かして自らの生き方の指針にした。 果たして自分はそういう勉強の仕方だっただろうかと反省したり、いやまだまだこれからだ、と思いを新たにできた。 しばらく渋沢栄一関係の本を読んでいこうと思う。

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