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渋沢栄一「生き方」を磨く 自分の強み・経験・才能は、こう生かせ 単行本

渋沢栄一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837928393
ISBN 10 : 4837928390
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の珠玉の教え。人として生きていくうえで大切なこととは。いかにして、それを成し遂げるか。富を永続する極意とは―。時代の傑物たちに聖典として読み継がれてきた書

目次 : 第1章 “心の持ち方”今日この一日、どう生きるかで、人生はいくらでも変わる/ 第2章 “論語と算盤の両立”信念こそ最強の“資本”である/ 第3章 “成長”自分の品格・器量を育てる/ 第4章 “人間関係”人生を大きくしてくれる友をもて/ 第5章 “鋼の意志”他者に勝つより己れに勝て!百戦百勝の肚をつくる/ 第6章 “逆境”私はこうして試練・限界を突破してきた/ 第7章 “強みを生かす”天才や超一流の人が大切にする仕事の基本と気くばり/ 第8章 “習慣”夢と成功を実現する最高の方法

【著者紹介】
渋沢栄一 : 1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した

竹内均 : 1920年福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『Newton』の初代編集長として、青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら「人生の幸福」について深く探究し、自己実現の具体的な方法を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちびbookworm

    2020この新刊は、「人生の急所を誤るな〜私の夢と成功の実現法(同著、編)」の改題・再出版本。現代語訳で、まるで渋沢翁が語りかけてくるような、実録の書。「自分の才能をどうすれば伸ばせるか」「転職・転機にはどう考え、対処してきたか」「経営に何が必要か?」「経営や人生生きる上で必要な『胆力・勇気』はどう磨き、みにつけてきたか?」すべて、渋沢翁の体験談が惜しみなく、わかりやすく書いてあります。昨今の「ビジネス書・自己啓発書」より何十倍オススメ!!全然古くない!!「論語と算盤」よりオススメ

  • ひめぴょん

    数々ある悪癖の中で最もはなはだしいのは、自分さえよければ他人はどうでもかまわないという考え方というのが主軸になっている渋沢さんの生き方本。以下は文中引用とミニ感想です。忙しいからこそ心身ともに健康でいられる。→確かに。適度な忙しさがいいです。そして、忙しさを感じさせない振る舞いをしたものです。“世にきっちり恩返しする”この決意から、自信は生まれる。「終身の憂いあるも一身の怒りなし」誤解や曲解にあっても平生の心を保つ。→なかなか難しいです。一事一物に接するにもそれに精神を込める。心に「常道」を持つ人は何があ

  • すぅけ

    新一万円札の肖像となる渋沢栄一さん。明治時代に数多くの企業の立ち上げた偉人であると最近知った。数々の偉業を成し遂げた渋沢栄一さんの生き方(信念)を垣間見ることができた。

  • 最近何かとピックアップされる渋沢栄一。日本銀行、第一国立銀行(現みずほ銀行)、東京海上保険(現東京海上日動)、共同運輸、そして一橋大学など、有名企業・大学を作り上げ、日本の経済の発展に寄与した偉人である。孫氏の考えや、その当時の日本の考え方に落とし込みながら将来を見据えるその大局観は一線を介している。習慣を上手く循環させることを意識しようと思った。

  • いつまで

    渋沢氏の要点は他の名著の内容と重なるところが多い。金は真摯な労働の糟である・・・「バビロンの大富豪」。客観的人生観に立って他者貢献によってしか人生は成功(満足)しない・・・「アドラー心理学」など。

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