清野恵里子

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樋口可南子のきものまわり

清野恵里子

User Review ：2.0
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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784083330247
ISBN 10 : 4083330244
Format
：
Books
Publisher
：
Shueisha
Release Date
：
May/2002
Release Country
：
Japan

Content Description

着物を巡る様々な人やものとの出会いに、樋口氏の素顔がのぞく…。「メイプル」で人気を博した連載に加筆、訂正し、書き下ろしを加えて単行本化。着物が好きな人はもちろん、そうでない人にもお薦めの１冊。

【著者紹介】
清野恵里子 : 中央大学法学部卒業。株式会社イリエ代表。３歳の誕生日、母に手を引かれて藤間流に入門。大学卒業後、父とともに謡の稽古を始めるが、ほどなく中断。数年前、きもの好きだった母から残されたきものの仕立て直しをきっかけに、それまではまったく興味のなかったきものに急接近。これを機に２０年ぶりに謡と仕舞の稽古を再開。現在、観世流シテ方、浅見真州師に師事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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すごく昔に販売された本なのに、まだ売って...

投稿日：2021/04/25 (日)

すごく昔に販売された本なのに、まだ売っていて、嬉しかったです。樋口さんの美しい着物姿、ショートカットが素敵です。ただ、写真が、ちょっとぴんぼけというか、印刷の限界なのでしょうか、クリアに見えないのが残念です。価格が安めのわりには写真が多いので、写真の印刷のクオリティがグラビアのようにいかないのは、仕方がないのかもしれませんが、すてきな着物をもっとクリアに見たいのに、見れないのが残念でした。

あっちゃん さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロミ

    読了日：2016/01/14

    樋口可南子さんの着物姿からは清廉なエロスを感じる。糸井重里がうらやましすぎて悶えた。本書では可南子さんが着物にまつわる職業の方や女優さん俳優さんを訪れ清野恵里子さんがエッセイ形式にそれを綴っている。やわらかものの着物はほとんどなく、紬などのシンプルな着物をまとった可南子さんはプレーンな美しさです。華やかな着物姿の宮沢りえとのツーショットがきれいでした。

  • アズル

    読了日：2015/11/11

    「きものが着たい！」、シャワーを浴びながら思いついたのです。早速、本棚からこの本を取り出しました。樋口さん、美！

  • ばちゃ

    読了日：2015/07/04

    樋口可南子さんのきものまわりの大好きなもの満載。可南子さんのお着物姿は本当に美しい。これ出版が2002年なの？！まったく、古さを感じないのは着物ならではの力か。本書にも出てくる呉服店「八木」さんが気になります。買えないだろうけどのぞいてみたい。（けど、その度胸がないな・・・）

  • eye

    読了日：2011/09/17

    ★★★再読、処分。マガジンハウス系の人って着物というと紬に行くよね。でもいまいち素敵な人っていないし、なーんか地味ではんなり系の方が好きだなぁー。と思っていたが。ソレ系の理想はこの方、樋口可南子じゃ。やー、素敵素敵。浅岡ルリ子さまの苔色の豪華な着物にこれって紬なの！？と驚き、新井薬師で買ったコーヒーミルク色の結城にうっとりし（また撮影場所の背景が素敵）ミホミュージアムの黒に近い焦げ茶の黄八丈に驚き（黄色の格子しか知らないもん）うっとり。京都のない藤の草履、いいなぁ。紬派の最高峰！！

  • lisa

    読了日：2012/02/12

    こちら、再読。何回見ても樋口可南子が美しい。いいものを、少しずつ揃えたい。帯は、とくに。

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