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東大の良問10に学ぶ日本史の思考法 星海社新書

清野孝弥

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065396759
ISBN 10 : 4065396751
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

定説と最新学説、資料読解の要点を押さえた「東大日本史の入試問題」を現役東大生がわかりやすく解説! 知識ゼロから東大レベルまで日本史偏差値がUPする1冊。

【著者紹介】
清野孝弥 : 現役東大生。2003年生まれ。東京大学法学部4年生。公立高校から塾・予備校に通わずにAIやSNSを活用した独学術で東大現役合格。大学入学後は、登録者数38万人超えの教育系YouTubeチャンネルで、歴史科目の授業動画を発信。現在は、株式会社LeVentの代表として教育向けのAI開発や講演活動を行う他、オンライン予備校で世界史講師を務める

西岡壱誠 : 東大生作家。1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目から勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Cana.t.kazu

     教育系ユーチューバーの書かれた書籍ですが,誰のために書かれたのか判然としませんでした。 勿論東大を目指す人であり,広い意味での受験生なのでしょうが,その割にはという感じです。 歴史としての興味の中で読んだのですが,初めてこんな書き方をしますが,損しました。

  • オガT

    これはとっても面白かった。ただ知識を問うのではなく、もっと踏み込んで、日本史的事実を資料からどう思考するかという問題ばかり。解説を読んで唸らされるものばかり。そりゃ東大は優秀だと思わざるを得ない。こういう問題にきちんと答えられるのは、本質を見極めないと難しいだろう。私なども知識はあるが、ここまで深掘りしたことはあまりなかった。勉強になりました。

  • Yoshihiro Yamamoto

    A 歴史ものを読んだら年表にまとめいるが、「出来事の意味・後世に与えた影響」などを深く考えるということは怠っていた。東大入試の良問を題材に「東大側が求める回答」とはどのようなものかを考える機会を得た。どの問題も大変面白かったが、やはり自分の好きな「中世」が面白かった。目から鱗は「徳政令」について。土倉や酒屋を単なる「高利貸し」と思っていたので、徳政令は「ざまーみろ」程度に思っていたが、商工業で成り立つ京都にとって、開業するための初期費用を貸してくれる高利貸しはとても重要な役割だったのだと目から鱗が落ちた。

  • いつき 守

    ずいぶん前に姉妹刊『東大の良問10に学ぶ世界史の思考法』を読んだ。600字程度の大論述のある世界史に比べ、各時代時代に分けて60〜150字の論述を課す日本史は趣が違う。世界史では問題文はもちろんだが指定語句が論述の方向性を決めてくれる。一方で日本史は史料を読み込むこと、あるいは問題文そのものが叙述のポイントになっていることが興味深い。予備校などの模範解答のダメ出しもなかなかよい。続刊を望みたい

  • ロバーツ

    東大入試問題の奥深さがわかる。

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