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専守防衛 日本を支配する幻想

清谷信一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396111953
ISBN 10 : 4396111959
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan

Content Description

今のままでは尖閣諸島は奪われる。「専守防衛」とは、かつての沖縄戦のような戦い方を意味する。現実離れした前提をもとにした装備や法律がいかに日本を危険に陥れているか、気鋭の軍事ジャーナリストが暴き出す。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ceskepivo

    国土保安隊の設立、屯田兵制度の再開等の著者の主張を「非現実的」という一言で片付けるべきではない。そもそも、今の日本人の中で「どうしたら国を守ることができるのか」と真剣に考えた人はどれくらいいるのだろうか。国防について、小中学生の時代から教えるべきではないだろうか。

  • Teo

    日本の安全保障は色々な物から目を逸らしてここまでやって来た。この本ばかりではないが、こう言う本でも読んでもういいかげんにきちんと向き合うべきだろう。最後の章の提案で国土保安隊の発想はいいと思う。一方屯田兵は無理だろう。軍役だからこそ志願者も居るだろうが、これに農業も加わった場合今の日本人でそこまでやる気概のある人間はほとんどおるまい。

  • あらあらら

    最近、本になってない。プログとかで喧嘩ふっかけてた方がもうかるのかな

  • ぽをる

    この本を読んでいると、自衛隊を「軍」と呼べないもう一つの理由が見えてくる。そもそも存在自体が憲法による矛盾を抱えたまま。こんな平和ボケ(使い古されたセリフだけどマジで国民はボケてる)した国家、世界のどこを探しても日本以外にない。「今更他国が攻めて来るワケない」は甘え。攻め方には色々ある。ナショナリズムに迎合しるワケじゃないけど、自国の領土の大切さはもっと国民に自覚させるべき。

  • tatuki

    戦争反対。

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