Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たまきら

  読了日：2021/06/04

  平清盛と源頼朝の対比を大変面白く読みましたが、人物の描きわけがわかりにくくて何度か確認しました。また、冷静に史実を追うというよりは読み物、エンタテインメント要素が強く、作った人や監修者たちの個性が良くも悪くも前面に出ているシリーズではないかと感じました。

• けいこん

  読了日：2018/10/04

  　巻ごとに描き手が変わるが、構成もだいぶ違う。今回は人物ドラマに焦点。清盛さんが素敵イケメン。清盛→頼朝→政子→時宗と人物を移しながら、武士の治世の始まりを一筋の流れとしてドラマ仕立てになっていて、なかなか読み応えがあった。07まで既読だが、この巻が一番良かったかも。フィクションっぽくも思えるが、歴史は書き換えられてしまうのだから、本当のことなど誰にもわからんのだ。だから歴史を多くの視点から学び、その歴史の流れの中で自分の役割を果たすのだと、時宗が悟った瞬間がなかなか良かった。

• 音

  読了日：2016/02/04

  絵が今のゲームのキャラの様なのは仕方ないが（笑）歴史の確認をするのには解りやすかったです。

• hoguru

  読了日：2020/03/21

  息子9歳1人読み

• ニョンブーチョッパー

  読了日：2024/05/17

  ★★★☆☆ 武士が台頭してくると、明らかに平安時代とは異なる世の中になったと感じる。集団対集団の「戦」が身近になったという印象。

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