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外政家としての大久保利通 ちくま学芸文庫

清沢洌

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480512154
ISBN 10 : 4480512152
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まーくん

    著者清沢冽は戦前の政治評論家・ジャーナリスト。軍国主義の時勢において尚、自由主義的愛国者として孤高の言論を堅持。本書を戦時下1942年刊、終戦目前45年5月急逝。戦時下に密かに書き続けた『暗黒日記』でも知られる。明治維新の大立者に薩摩の西郷隆盛と大久保利通がいる。鹿児島での人気は断然西郷ドンにあり大久保は郷土の偉人でありながら非難されることさえ。だが西郷は破壊の人、建国の国家運営は大久保でなければならなかった。今は内政の時と征韓論の竹馬の友・西郷を排するが、後に琉球島民が台湾藩地に漂着・暴殺された件を⇒

  • 辻井凌|つじー

    清沢洌は本当に好きな人物。おすすめ。感想はnoteに。 https://note.com/nega9clecle/n/n69dbcb552f12

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