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裏切りの世界史

清水馨八郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396313647
ISBN 10 : 4396313640
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1970
Japan

Content Description

米、ロ、中…一番悪いのはどこの国?日本人だけが知らない無法と謀略の手口。

目次 : 第1章 西郷隆盛の予言―西洋人を「野蛮人」と喝破したその炯眼/ 第2章 条約を守る民族、守らない民族―日本と欧米、信義の国はどちらか/ 第3章 非道と傲慢、西洋文明の正体―なぜ、その非道な手口が見過ごされてきたのか/ 第4章 破約の常習犯、ロシアの所行―なぜ、日本はいつまでも煮え湯を飲まされるのか/ 第5章 力と奸計、アメリカ文明の陰部―神の名のもとにあらゆる悪行を正当化する厚顔無恥/ 第6章 常軌を逸した無法国家、中国―略奪、殺戮を「文化」とし、白を黒と言いくるめるその手口/ 第7章 グローバリズムという名の世界侵略―英語、牛肉食などの文化侵略と、それに立ち向かう日本文明/ 終章 日本文明の責任と使命

【著者紹介】
清水馨八郎 : 大正8年、山梨県出身。東京文理科大学(現・筑波大)卒。千葉大学名誉教授、理学博士。都市と交通研究で長く斯界をリードし、航空審議会委員などを歴任する。その一方で、戦後の日本人が失った「誇り」を取り戻すための講演・執筆活動も精力的に続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もちもち

    お人好しすぎて騙され続けてる日本。 コロナでも散々お隣の国に騙されるんだろうな。

  • 讃壽鐵朗

    少々大げさに書いてはいるが、殆ど真実である

  • naoto

    日本で語られてる世界史って、西洋史+中国史なんですよね。アラビア・アジアやアフリカ、コロンブス以前のアメリカ大陸などの歴史を知りたいですね。

  • Hayek

    ★★★★☆バイキングは略奪強盗の海賊行為。仏教は森の中で、キリスト教は砂漠で誕生した。カナンの地(過酷な環境)で人が天に唯一の神を認めるのは当然の帰結。神が無生命の大地に世界を創造(天地創造の神話)し、やがて終末を迎える世界観も充分頷ける。排他独善征服性。モーゼの十戒(殺すな、盗むな、騙すな、姦淫するな)は命令、17条の憲法(和を以て貴しとなす)は諭し。デカルトの二元論は自然を有限とし、唯物(物質の世界)と唯心(意識の世界)に分けた、要素還元主義。多面的で複雑、ファジーな問題を直線思考にした。

  • 新しいフォルダー

    ちょっと過剰というか極端というか。

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