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コード理論大全

清水響

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845632367
ISBN 10 : 4845632365
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
清水響 ,  

Content Description

目次 : ■第1編: 音楽理論の基礎 / 1.音程 / 2.音階と調号 / 3.調性内三和声 / 4.調性内四和音 / 5.楽曲分析の基礎 / 6.その他の頻出和音 / ■第2編: 長調の和声 / 1.長音階構成音 / 2.長調での調性内和音の機能 / 3.終止 / 4.アナライズの例 / 5.和音の置換 / ■第3編: 短調の和声 / 1.自然短音階 / 2.和声的短音階 / 3.旋律的短音階 / 4.短調の曲例 / ■第4編: テンションを含む和音 / 1.非和音構成音 / 2.ドミナントコードでの例外 / 3.テンションと旋律の関係 / 4.短調におけるテンション / ■第5編: セカンダリードミナント / 1.セカンダリードミナントの基礎 / 2.セカンダリードミナントの発展 / 3.セカンダリードミナントと二度マイナーセブン / 4.エクステンデッドドミナント / 5.エクステンデッドドミナントとリレイティッド2‐7 / ■第6編: モーダルインターチェンジ / 1.モード / 2.モーダルインターチェンジの基礎 / 3.セカンダリードミナントとモーダルインターチェンジの使用例 / ■第7編: ドミナントコードの応用と発展 / 1.サブスティチュートドミナントの基礎 / 2.トニック以外に解決するsub5‐7 / 3.マイナーキーでのsub5‐7 / 4.サブスティチュートドミナントのツーファイブ / 5.サブスティチュートドミナントと付随する2‐7のテンション / 6.エクステンデッドサブスティチュートドミナント / 7.ドミナント機能を持たないドミナントセブンスコード / ■第8編: ディミニッシュトコード / 1.ディミニッシュトセブンスコードの基礎 / 2.ディミニッシュトセブンスコードのテンション / 3.ブルース進行によるディミニッシュトコードの使用例 / ■第9編: 転調 / 1.転調の基礎 / 2.いろいろな転調の方法 / 3.ドミナントコードを用いた転調 / ■第10編: コードスケール / 1.メジャーキーにおけるコードスケール / 2.マイナーキーにおけるコードスケール / 3.セカンダリードミナントのコードスケール / 4.モーダルインターチェンジコードのコードスケール / 5.その他のコードスケール / 6.モーダルハーモニー / ■第11編: その他の和声技法 / 1.ペダルポイント / 2.コンスタントストラクチャーによるコード進行 / 3.マルチトニックシステム / 4.コンティギュアスモーション / ■第12編: コンパウンドコード / 1.コンパウンドコードの基礎 / 2.ハイブリッドコードの導出 / 3.ポリコード / *解答集/索引 / 著者プロフィール

【著者紹介】
清水響 : 作曲家・ギタリスト、群馬県高崎市出身。上智大学理工学部物理学科卒業、バークリー音楽大学Composition科及びContemporary Writing and Production科首席卒業、ブランダイス大学作曲科修士課程修了。作曲をAll Elana Cohen、Yu‐Hui Chang、Eric Chasalowらに師事。音楽大学留学中、国際コンクール入賞をきっかけに、クラシック音楽の作曲家を志す。大学院修士奨学生、大学補助教員を経て帰国、音楽教育コンサルタント企業に入社。2017年に独立し、群馬県高崎市に清水響音楽研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スクワッター

    コードの全てが載っているすごい本。 普通に楽しく音楽をプレイする分には、前半1/3くらいを理解するだけで相当理解が深まるだろう。 ギター系だけでなく、クラシックやる上でも学びが大きい。

  • momomizu290

    体に完全に馴染んだかと言えばまだまだだが、一応読了。 クラシック畑で学習してきた私にとって、コード業界の言い回し(ドッペルドミナント→ダブルドミナント、カデンツ→ケーデンス、準固有和音→モーダルインターチェンジ?)など、馴染むまで脳みそが溶ける思いで読み進めた。古典和声も現代コード理論本も、「理論にとらわれずいいと思ったものを探求してほしい」と一文を添えていて胸熱だった。演奏家にとっても曲の構成を少しでも理解できることはプラスなのではないか、と感じられた。

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