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ちいちゃんとじゅうごや

清水道尾

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593561087
ISBN 10 : 4593561086
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今日は十五夜さん。お月さんにあげるため、ちいちゃんはすすきをとって、おいも掘りをする。お月見だんごを食べて、おなかいっぱいのちいちゃんは…。世代をまたいだ「ちいちゃんえほん」シリーズ。

【著者紹介】
しみずみちを作 : 1933年、岐阜県に生まれる。1968年から20年間にふたつの家庭文庫を営み、創作に取り組むかたわら、子どもたちを読書の世界へ導く“読みきかせ”の普及につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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お月見に関わる絵本です。 犬と猫とみんな...

投稿日:2021/06/17 (木)

お月見に関わる絵本です。 犬と猫とみんなでお月見団子を作る様子が可愛らしいです。 お月見の時期に読むといいですね。

ちっちゃんママ さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    今日は十五夜なのでこの絵本を。すすきを採って、お団子をみんなで作ってお月さまに供える。正式な十五夜のやり方を息子も絵本で知れたようで良かったです。今年は月を眺めただけで何もやらなかったので、来年は息子とお団子作りでもしたいと思います。

  • ヒラP@ehon.gohon

    40年前の絵本だからどことなく古風な絵本です。 それでも十五夜という年中行事が、お月見の楽しさに包まれて、温かい空気感をかもし出してくれる絵本です。 3世代で暮らしているのですね。 こんな時に存在感が出てくるのは、何度も月見を経験した高齢者ですね。 しみじみとしてきました。

  • anne@灯れ松明の火

    県立のテーマコーナーで。十五夜のお供え、家族や動物たちと一緒に準備。お団子も手づくり。楽しそう♪ 季節の行事、大切にすることを伝えるのって大切。

  • 遠い日

    ちいちゃんのシリーズ。十五夜の風習を子どもらしい目線で描く。お供え物をこうして家庭で作ることの意義。自分が経験したことはいつまでも心に残る思い出になるでしょう。すすきを取って、里芋を掘って、おだんごを丸めて、とても楽しい準備の時間と、みんなでいただくおいしい時間。

  • ぬのさと@灯れ松明の火

    お月見で里芋をお供えする風習って、全国的なものなのでしょうか。少なくとも、私の実家近辺では聞かないです(^_^;) 私の母も「なんで里芋?」と云っていたくらいです。こういう昔ながらの伝統行事が当たり前のように生きているのっていいですねw

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