Product Details
ISBN 10 : 430924663X
Content Description
「自動車ってのは所有も維持も使用も自由だからこそ魅力的な商品なんだ」…巨大な自動車の世界に影響を与え続けた、これほど強靱な言葉たちが他にあっただろうか!?
目次 : 第1章 自動車評論の構え―私は自動車評論家である以前に、自動車愛好家である。/ 第2章 欧米車の先進と愉悦―ベントリィに乗っていると「憧憬」と「諦観」とが複雑に交錯する。/ 第3章 愛しき日本のクルマ―トヨタは「自家用車ユーザー」を予見し、クラウンをつくったのである。/ 第4章 クルマを変えた、間違いだらけのクルマ選び―クルマを作るのは技術ではない。思想なのだ。/ 第5章 クルマと女性と友情と…―クルマの運転がうまいなどというのも、教養の最たるものだろう。
【著者紹介】
徳大寺有恒 : 自動車評論家。1939年生まれ。成城大学経済学部卒。1964年に第2回日本グランプリでトヨタワークスのレーシシングドライバーへ。その後自動車評論家となり、1976年に発売された『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)がベストセラーとなり脚光を浴びる
沼田亨 : 1958年、東京生まれ。楽器メーカー、オーディオメーカー勤務を経て、フリーランスのライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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chiseiok
読了日:2016/03/22
Daisuk
読了日:2021/04/03
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