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中国が「反日」を捨てる日

清水美和著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062723480
ISBN 10 : 4062723484
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2006
Japan

Content Description

日中対立を声高に、意図的に煽る人に気をつけろ。大げさな宣伝に惑わされず、自分の頭で考え、日中の新たな時代を切り開こう。そのために現在の問題を中心に、日中関係が悪化した理由を見極め、判断材料を提供する。

【著者紹介】
清水美和著 : 1953年、愛知県に生まれる。京都大学経済学部を卒業後、中日新聞社(東京新聞)に入社。三重総局、東京本社社会部、特別報道部を経て、1987年、北京語言学院(現北京語言文化大学)で中国語研修。香港特派員、北京特派員、米コロンビア大学東アジア研究センター客員研究員などを経て、1999年、中日新聞中国総局長となる。2002年より東京新聞編集局編集委員。著書には『中国農民の反乱―隠された反日の温床』(アジア太平洋賞特別賞受賞/講談社+α文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 北山央晃

    この本は2005年までの日中間の政治状況を踏まえて書かれたものだ。その後、今日に至るまでその対立的政治状況は変わらないどころかかなりの程度、緊張関係が激化している。いりくんだ糸を解くため、考慮しなければいけない要素はあまりにも深く多すぎる。靖国参拝問題、江沢民の影響力、中国軍の政治力など、日中両国民は賢明になることができるのだろうか。

  • miwarin

    「日本人が靖国神社に参拝するから反日してる」にページを割いている。ここでいう「インターネット」てのは日本でいう2chみたいなものか(いろいろな意味で)

  • -

    反日カードは中国政府にとって諸刃の剣であることがよく分かった。

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