Books

自分で治す「社交不安症」

清水栄司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865130805
ISBN 10 : 4865130802
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人がコワい、恥ずかしい、緊張する…対人恐怖症・あがり症を認知行動療法で治す。

目次 : 第1章 社交不安症とは?(人がコワいという病気/ 社交不安の症状 ほか)/ 第2章 認知行動療法(認知行動療法とは/ 社交不安症に対する認知行動療法 ほか)/ 第3章 人がコワイを自分で治すための12STEP(不安と認知(考え)の関係を考えよう/ 安全行動について考える ほか)/ 第4章 良いコミュニケーションとは?(上手な自己主張は難しいですか?/ アサーティブなコミュニケーションとは ほか)/ 第5章 問題を解決する方法を学びましょう(問題解決法RIBEYE/ RIBEYEを身につけよう ほか)

【著者紹介】
清水栄司監 : 1965年、山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院教授、千葉大学子どものこころの発達研究センター長。精神科医。90年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等をへて、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法等。千葉大学にて千葉認知行動療法士トレーニングコースを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kanki

    失敗したくないから不安になる。安全行動により悪循環へ。自己注目し過ぎ。行動実験。小さなyes、小さなゴール。ためになった

  • 西嶋

    安全行動や自己注視、「できごとの前後で繰り返し考えること」など、社交不安症を克服する上でポイントとなりそうな点について丁寧に書かれていて、参考になった。

  • レモンメロンパン

    ワークは一人でやるのは難しかったが、考え方はとても参考になった。 認知行動療法の本はたくさん出ているが、社交不安症(社交不安障害)を対象としたものは他にないので良かった。

  • ぷー

    良書。その気がある人はこれで自己理解が深まり、病態・特性に自覚して対処療法に取り組むことができると思う。専門家に相談する前の移行期間として使用してみると良いだろう。

  • Yasu

    認知行動療法というよりも暴露療法に重点がおかれる。要は暴露して認知を変えるということだろう。暴露療法に関しては合う合わないがあると思うので、各個人が判断してがやるのがよい。不安を抱えてる人にはなかなかレベルが高い行動が求められていて、これをクリアできたらいろいろと乗り越えられるのかもしれない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items