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認知行動療法のすべてがわかる本

清水栄司監

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062594448
ISBN 10 : 4062594447
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

認知行動療法の丸わかり決定版。うつ病、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、PTSDなど、病気別に治療のポイントを完全図解。考え方・治療の流れ・受診のしかたを徹底解説する。

【著者紹介】
清水栄司監 : 1965年、山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院教授、精神科医。90年、千葉大学医学部卒業。プリンストン大学留学、千葉大学医学部附属病院精神神経科などをへて、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法など。千葉大学にて認知行動療法士トレーニングコースを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    機会があればCBTを受けてみたいと思ったので読んでみました。図解なので、わかりやすかったです。広く浅く、なので概要を大体掴むのにはいいですね。どのように進めていくのか、参考になりました。実際に受けるかは未定ですけど、今後の精神治療の選択肢として頭の隅に置いておこうと思います。

  • Die-Go

    図書館本。うつ病や不安障害治療に効果があるとされる、認知行動療法を易しく説明してくれている。大まかな枠組みが理解できた。入門書として良いか。★★★★☆

  • morinokazedayori

    ★★★★認知行動療法は鬱病をはじめ、様々な心因性の症状に対して効果があるという。認知行動療法について学びたい初学者にも、認知行動療法を受けたい人にもおすすめ。分かりやすく纏められている。

  • りょうみや

    認知行動療法の全てではないが概要はけっこう分かった気にさせてくれる。鬱病や各種不安障害がどのような認知の歪みで生じているか、どのような悪循環に陥っているかがよく分かる。この本でも触れているが薬物よりもこのような療法が主流になってほしい。この知識は健全者でも役に立つはず。マインドフルネス瞑想の助けにもなる。

  • kanki

    ソクラテスの問答。ocdは、反応しなくてよいと知るべし。メタ認知が強過ぎてもうつや不安になる。3つの否定、自分、社会、将来。あがり症は、注意を外へ

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