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いのちの教育 高校生が学んだデス・エデュケ-ション

清水惠美子(教諭)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784831856067
ISBN 10 : 4831856061
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人間としての奇跡的な存在をどう大事に生きるか、自分らしく生きるにはどうすればいいか。生・老・病・死から性・食まで、未来をひらく子どもたちに「いのち」の尊さを伝える5年間の教育実践記録。

【著者紹介】
清水恵美子 : 1944年、北海道に生まれる。1966年から北海道札幌市内の公立小学校・中学校教諭を歴任。1997年から5年間、立命館慶祥高等学校の講師として、家庭科の授業でデス・エデュケーション(いのちの教育)に取り組む。また、2001年に愛する人を亡くした子どもの悲しみを癒すための塗り絵式ワーク絵本『「さよなら」を大切な人にいうんだ』(法蔵館)を翻訳し、いのちの尊厳を学び会う教育実践家として注目されている。現在、浄土真宗本願寺派(西本願寺)僧侶・布教使。日本生命倫理学会正会員。全日本カウンセリング協議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 乱読家 護る会支持!

    高校で行われている「いのちの授業」の実践報告。教室の中で、先生一人に同じ歳のクラスメートで行っていることに、何となくの違和感がありました。 頭で考える事ではなく、体験で学ぶ事のように思うので。 たとえば、自然いっぱいの野外で授業をする、命が摂られている現場を見る(生きている牛が食用肉になるプロセスなど)、命に関わる人たちの話を聞く(医療職、自衛隊員、宗教者)、自死や事故で家族を亡くした方の話を聞くなど、、、 学校の中だけでやらない方がよくないでしょうか?

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