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子どもの「眠る力」の育て方

清水悦子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800590398
ISBN 10 : 4800590396
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもに「眠る力」をつけてあげることは、親から子どもに贈ることができる最大のプレゼント。寝不足だと、自分が本来持っている力を発揮できません。しっかり眠ると、たくさんの「やりたい!」が自然と湧き出てきます。

目次 : 第1章 子どもの「眠る力」を育てよう(赤ちゃんは寝るのが嫌い!?/ 眠くなる仕組み・起きられる仕組み ほか)/ 第2章 家族で睡眠習慣を整えよう(環境/ 生活リズム)/ 第3章 ママの職場復帰後の家族生活(「家族で大切にしたいこと」を考えよう/ 「慣らし保育」とは? ほか)/ 第4章 悩めるワーママのための「こんなときどうする?」(朝のグズりや、行きたくない!にヘトヘト/ 帰宅時間が遅いから、早く寝られない! ほか)/ 第5章 共働き快適化プロジェクト(夫婦一緒に家族をつくっていこう!/ パパだって人知れず悩んでいる!? ほか)

【著者紹介】
清水悦子 : 大阪府生まれ。NPO法人赤ちゃんの眠り研究所代表理事

鶴田名緒子 : 慶應義塾大学卒業。乳幼児睡眠アドバイザー・睡眠健康指導士・睡眠改善シニアインストラクター。NPO法人赤ちゃんの眠り研究所理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 草食系教師

    図書館にて。読んですぐに解決する方法が見つかるわけではない。赤ちゃんの夜泣きとはある程度付き合っていかなければならないということだろう。ただ、赤ちゃんはどのように睡眠をとるのか、なぜ泣くのかなどが分かりやすく書いてある。それを読んで理解するだけでも少しは納得できる。また、小学生までにつけたい「眠る力」、そのための方法や注意点などが載っているので実践しやすい。囚われすぎるのもしんどくなるから適度に知識としてもっておくのはいいと思います。第一子が生まれる前に読んでおくとよかった。

  • mari

    目新しいことは書いてないけど、子どもの睡眠の仕組みに関することから、家族全体が楽になるための方法までを網羅しているのがよい。子どもの睡眠を考える時、その子どものことだけを見るのではなく、そうなりがちな家族の暮らし方を見つめ直し、改善した生活を無理なく続けていく必要があると思うので、この本のアプローチは良いと思う。

  • キイロイトリ

    眠る力とは何か興味がでて読みました。必要な睡眠時間について、大人である私も足りていない。子どもは規則正しく眠り生活リズムを整えることが重要。ママパパも眠りが大事。 早く眠るようにすること、仕事復帰して家事や育児をやりやすくするためにはママだけでなくパパのサポートも大事。 我が子の眠りについての解決にはあまりなりませんでしたが、眠りについて参考になりました。

  • 読書初心者

    早寝早起きの習慣がなぜ良いかなど基本的なことが書かれていた。

  • こまーぬ

    そろそろ断乳したくて読んでみた。上の子も朝眠そうだから、睡眠時間足りてないのかも。早めに寝せたいところ。下の子はパパに寝かしつけ頼んでみようかな。添い乳じゃなくトントンで寝てくれるようになってほしい。というか、夜泣きしないようになってほしい。がんばるぞー。

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