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英語は「語源×世界史」を知ると面白い 青春新書インテリジェンス

清水建二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413046732
ISBN 10 : 4413046730
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

英語のルーツにさかのぼって、ヨーロッパの歴史文化観光を楽しみながら、英語の語彙力が身につく一冊。

目次 : 第1章 古代ローマとキリスト教の歴史(英語の語源で「ローマの建国神話」の謎を解く/ ギリシャ文字から生まれた英語のアルファベット ほか)/ 第2章 人種と民族(白人人種はなぜコーカソイドと呼ばれるか/ ヨーロッパの民族 ほか)/ 第3章 イベリア半島のレコンキスタ(イスラーム教の起源/ イベリア半島に侵入するイスラーム勢力 ほか)/ 第4章 大開墾運動と十字軍遠征(ヨーロッパ中世の定義/ 封建的主従関係から生まれた騎士道精神 ほか)/ 第5章 ルネサンス(神中心から人間中心の時代へ/ ルネサンス期の三大発明 ほか)

【著者紹介】
清水建二 : 東京都浅草生まれ。KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表取締役。上智大学文学部英文学科卒業後、埼玉県立浦和高校などの高校で英語教員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 日・月

    古代ローマから辿る英語の歴史。ノルマン征服やイスラームのイベリア進出による英語の形成過程詳述に期待。しかし本書はそれらより、多くの英単語の語源が何に発するかを具体的に羅列していきます。ゆえ、字書を読んでいる感じ。北欧の『サーガ(saga)』がsayingやsayの基になったこと、フレスコ(fresco)画はfreshと同系語、給料(salary)はsaltの派生語‥‥言われれば尤も、なるほどです。

  • ガットウ

    ★★★★4.0点。インド・ヨーロッパ語族というのは、同一語源が多いのね!

  • coolflat

    24頁。「宗教」のreligionの語源については諸説あるが、ラテン語で人と神を「強く結びつける」という意味のreligareに由来するというのが最も一般的な説とされる。relyは結びつきを強めて「信頼する」、reliableは「信頼できる」、allyは「結ぶ方へ」から「同盟国」や「同盟する」、allianceは国家間の「同盟」や「提携」、obligeも「縛る方へ」から「強制する」、obligatoryは「強制的な」、obligationは「義務、恩恵」となる。

  • いとう・しんご

    読友さんきっかけ。断片的なお話が続いていて、タイトルにいうほど面白いわけではありませんでした。

  • 乱読家 護る会支持!

    ヨーロッパの歴史を学びながら語源を学ぶ本です。 古代ローマの建国神話、ギリシャ神話から生まれた言葉。 聖書の記述や登場人物から生まれた言葉。 古代ゲルマン民族なと、人種・民族の文化・風習から生まれた言葉。 イスラム教の教えから生まれた言葉。 ルネサンス時代に生まれた言葉。 などなど、、、、 英語をまだ諦めていない貴方に。 (僕はとうの昔に諦めておりますw

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