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雑談の正体 ぜんぜん 雑 じゃない、大切なコミュニケーションの わたしたちのことばを考える

清水崇文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784893589354
ISBN 10 : 4893589350
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

でも、そもそも「雑談」って何なの?大注目の「雑談力」―。コミュニケーション学や外国語学習の視点から、その姿を解き明かす。

目次 : 第1章 雑談とは?(「雑談」の一般的なイメージ/ 「雑談」の辞書の定義 ほか)/ 第2章 「雑談に関する常識」って本当?(雑談には「目的」がない?/ 雑談には「構造」がない? ほか)/ 第3章 雑談を多面的に分析してみると(相手/ 場面・場所 ほか)/ 第4章 外国人と雑談(外国人だって雑談したい!/ 日本語で雑談をするために必要なもの ほか)/ 第5章 日本語教育における雑談(「雑談力」の判定/ 評価基準で本当に「雑談力」を測れるか ほか)

【著者紹介】
清水崇文 : 上智大学言語教育研究センター/大学院言語科学研究科教授。応用言語学博士(Ph.D.)イリノイ大学大学院東洋言語文化専攻修士課程、ハーバード大学大学院教育学専攻修士課程、ロンドン大学大学院応用言語学専攻博士課程修了。専門は第二言語習得研究、中間言語語用論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めんま

    雑談が我々のコミュニケーションにおいて、どういう働きを持ち、どのような構造を持っているかを平易に解説している。「雑」だからといって、無意味でもなければ、雑然としているわけでもないことが納得される。特に、信頼の形成に重点を置いた説明になっていると見受けられるが、妥当な視点であろう。

  • かづ

    参考文献に

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