Product Details
ISBN 10 : 4890633871
Content Description
戦争とは他の手段をもってする政治の継続にほかならない―。今なお世界の政治と軍事に大きな影響を与える古典的名著『戦争論』はいかにして生まれたか?プロイセン軍人としてナポレオンと戦い、勝利したクラウゼヴィッツの波乱の生涯に焦点を当てながら『戦争論』の核心に迫る!元自衛官が描く本格歴史マンガ!
目次 : 第1部 戦争の本質/ 第2部 攻撃と防禦/ 第3部 戦略と戦争計画
【著者紹介】
清水多吉 : 1933年、会津若松生まれ。東京大学大学院修了。東京大学、名古屋大学、静岡大学、早稲田大学、法政大学、立教大学、東洋大学、神奈川大学などの講師、ニューヨーク・ホフストラ大学の客員教授を歴任。立正大学文学部哲学科名誉教授
石原ヒロアキ : 本名:米倉宏晃。1958年、宮城県石巻市生まれ。青山学院大学卒業後、1982年陸上自衛隊入隊。化学科職種幹部として勤務。第7化学防護隊長、第101化学防護隊長を歴任。地下鉄サリン事件(1995年)、福島第1原発事故(2011年)で災害派遣活動に従事。2014年退官(1等陸佐)。学生時代赤塚賞準入選の経験を活かし、戦争シミュレーション漫画『ブラックプリンセス魔鬼』および自衛官の日常を描いた『日の丸父さん』(電子書籍で発売中)、2018年『日米中激突!南沙戦争』(並木書房)を発表。クラウゼヴィッツ学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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M
読了日:2019/09/18
noko
読了日:2024/06/02
頭飴
読了日:2023/08/31
Yoshika Komatsu
読了日:2020/04/01
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