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まじめな人ほど報われない!? コーチング医が教える生きづらさを開放する未来型メタ思考

清水なほみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867341070
ISBN 10 : 486734107X
Format
Books
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アインシュタインも使っていた!視点を変えるだけで楽になるこころのしくみ。頑張れば!我慢すれば!なんとかなる!は捨てなさい。

目次 : 1 不確かな時代こそ“ありのまま”で生きる!―未来型メタ思考のススメ(「成功法則」のカギは「メタ思考」にあり?!/ アインシュタインも使っていたメタ思考 ほか)/ 2 「もうダメ!」「どうしよう…」によく効く処方箋―“シーン別”未来型メタ思考活用術(「このままじゃダメだ」と思いながら何をしたらいいか分からない時/ 「頑張っているのに報われない」と感じている時 ほか)/ 3 「自分は何者」なのかを自分で決める―未来型メタ思考の基本ステップ(脳の知覚フィルターを変えると何が変わるのか/ 「形のないもの」を見える化する ほか)/ 4 ピンチをチャンスに変える考え方―「活かし系」になるポイント(なぜメタ思考で「活かし系」になるのか?/ 過去の出来事を活かす ほか)/ 5 未来型メタ思考のその先を見据えて(未来記憶を活用する/ すでにある解答集にアクセスする ほか)

【著者紹介】
清水なほみ : メスの代わりに言葉で治すコーチング医。中学校時代にいじめにあった経験から、「脳と心のしくみ」に興味を持つようになり、「人は『本当の自分』を生きていない時に体や人生に不具合を起こす」と気づく。病気からのメッセージを伝え、患者が「本当の自分」として生きるサポートをするために医師になるが、大学病院で医師としての在り方を全否定されてうつ状態になる。自分の理想の医療を探求するために単身上京。最先端の女性医療や代替医療を学び、2010年横浜ポートサイドに、女性専用クリニックを開業。通常の診療のみならず、最新の脳科学×心理学×言語学を統合的に駆使した「メタ思考診療」を行う。何気ない会話のなかで「病気脳」を「健康脳」にシフトさせ、生きづらさを解消し、人生を好転させていく技術には定評がある。患者は体調の相談だけではなく、進路・パートナーシップ・子どもの病気や不登校・職場の人間関係など様々なことを相談していく。診療の現場では、6年間で延べ8,000人の患者に同テクニックを用いて診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ta_chanko

    メタ思考によって視点を変える。○○の「せいで」→○○の「おかげで」。「避けたいもの」ではなく、「欲しいもの」に焦点を当てる。病気は「本来の目的地」からのズレを知らせるメッセージ。負の感情やトラウマを無かったことにしたり癒したりするのではなく、過去を受け入れて完了させる。頑張るから達成できない。自分基準の「ものさし」を設定する。「過去から未来」ではなく、「未来から過去」。

  • new tomo

    無意識関係の本を立て続けに読んでこれが今一番最後に読んだ本。前に読んだ物はどちらかと言えばビジネスの成功が前面に押し出され物だったけれど、こちらはもっと日常生活に沿った感じがする。まさにメタ思考で日常的にどこに視点を置いて思考するのが良いか教えてくれる。穏やかなカウンセリングを受けているように感じました。著者の人柄の良さの様なものを感じます。とても参考になりました。久しぶりにオーディオブックではなく読了。余談ですが、やはり自分で読むと自分の理解がある。オーディオブックは読む人によって印象が全く変わる。

  • 芥 拾い(あくた ひろい)

    「他者原因」から「自分原因」にシフトするための、魔法の問いかけ、『何のために』。 色んな出来事に問いをたてて、主体的に行動していく。

  • たまご

    視点を変える=メタ思考によって、嫌な出来事も未来へのジャンプ台と捉えるという話はよかった。しかし、筆者は教祖ではなく産婦人科医のはずだが、虐待で殺される子もいる世に「なぜその母親を選んだのか」を考えるワークに怖さを感じた(なぜか母親だけで、父親については触れないのも意味不明)。また難病になるのは「自分の道を生きていないから」、子どもの重病は「親の間違いに気づかせるため」とあり、難病の人に失礼すぎるし、子は親の道具ではないと怒りを覚えた。研究等根拠に基づいた医学的ライフハックを求める人には不向きです。

  • ろくしたん

    病気の捉え方など。考え方を変えるのは難しい。

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