(改訂)小規模宅地特例

年々ますます複雑化する特例の制度内容を捕捉する！配偶者居住権、個人版事業承継税制との関連も確認！！“特例中の特例”をＱ＆Ａと具体的事例で徹底理解。

目次 : 第１章　小規模宅地特例の制度の概要（小規模宅地特例の概要/ 小規模宅地特例の制度の変遷/ 「小規模宅地等」の意義/ 特定事業用宅地等の適用ポイント１　ほか）/ 第２章　裁決・判決にみる小規模宅地特例のミスパターン（小規模宅地特例のミス要因１０/ 裁決・判決にみる小規模宅地特例トラブル５７）/ 第３章　所長と職員の会話で理解する！複雑・難解事例へのアプローチ（特例適用による減額と時価の乖離/ 特例効果を高めるための宅地の交換/ １画地の分割による特例適用宅地の選択過誤/ “争続”の後に〜最後のラブレター　ほか）

【著者紹介】
飯塚美幸 : 松木飯塚税理士法人代表社員。税理士・中小企業診断士。事業承継協議会委員、（公財）不動産流通推進センター不動産コンサルティング登録技能士試験委員、（一社）賃貸不動産経営管理士協議会常任講師、（公社）日本証券アナリスト協会ＰＢ教育委員会委員。静岡生まれ。静岡大学人文学部卒業。平成７年エクスプレス・タックス（株）代表取締役・飯塚美幸税理士事務所設立後、平成２５年松木飯塚税理士法人を設立し、代表社員就任。資産税関係のコンサルティングを中心業務とする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）