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「うつ」の捨て方

深間内文彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335651625
ISBN 10 : 4335651627
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、あなたのこころは不満でいっぱいなのか?働く人の「うつ」に薬より効く!うつリワーク(復職)専門医のとっておきの話。

目次 : こころのはたらきの見方―三つのアプローチ/ からだの病気・こころの病気/ 今の自分を変えるとか変えないとか/ 人間の欲求はどこから生まれる?/ ライブセッション1 職場ストレスの正体/ 考え方のクセを見直す認知行動療法と新たな展開/ うつになりやすい思考のクセ―「○か×か」「〜べき」「〜ねば」/ それは本度に真実か?認知の歪みに気づく/ ありのままを感じるマインドフルネス/ 光を放ち続ける日本発祥の森田療法/ あなたにとって安らげる場所はどこですか?/ うつの人はいつも何かにイライラしている/ 正しい自己愛が自信につながる/ 働く人のうつとリワークプログラム/ ライブセッション2 あなたの給料はなぜ安いのか?

【著者紹介】
深間内文彦 : 東京医科歯科大学大学院医学研究科修了。同大学難治疾患研究所准教授、国立大学法人筑波技術大学教授・保健管理センター長などを経て、2008年より医療法人社団榎会 榎本クリニック院長・理事。医学博士。精神保健指定医、日本精神神経学会認定精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医、精神保健判定医、日本外来精神医療学会副理事長

山下悠毅 : 帝京大学医学部卒業。帝京大学医学部付属溝口病院精神神経科、東横惠愛病院、榎本クリニック勤務を経て、福山整形外科・メンタルクリニック心療内科・精神科長。フォーシーズンズ株式会社取締役。精神科医。日本医師会認定産業医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 赤だるま

    人形町のブックカフェでこの本に出会いました。少し読んで、一期一会かなと思い、即購入。胸を打つ内容が、優しいタッチと平易な言葉を使い書かれています。題名は「うつ」の言葉があるために、「私には関係ないわ」と思う人が多いと思います。しかし、人であれば誰もが悩んだことのあることに丁寧に答えている本なので、例外なく誰もが「読んでよかった」と思える本だと思います。強くオススメします。感想の投稿が少ないことから全然読まれていないようですが(笑)、大事な友達が落ち込んでいたら、プレゼントしたいと思います。

  • ybhkr

    なるほど、と感心する部分と、うつ当事者として、そんなに甘くねぇんだよ!とつっこみたい部分半々。重いうつになりたての人や状態が最高に重い人にはおすすめできない(そんな状態の人は読めないかもしれないけど)。厳しいことを書いていると、著者は云うけどそうでもない。全体的に認知について。人によってはものすごく役立つと思う。でも、別の人にとっては、そういうこっちゃないのだよ、かもしれない。本人の状態や読むタイミングで本の役割が変わってきそう。仕事が原因でウツになった人には多少なりとも発見があるかもしれません。

  • りら

    図書館。本気でうつ病と立ち向かおうと考えている人にぴったりの本。うつ病でなくても、うつ病にならないように、どういう思考で生きていったらいいのかがとてもよく分かる。今まで読んだ中で一番読みやすく、取り組みやすい気分にさせてくれる本だと思う。日頃なんとなく思っていることでも、文章で分かりやすく説明してもらうと納得感がある。自分が幸せに生きていられるように工夫していきたいと思った。それにしても、文中太字ゴシック体がやや多用されていたのが残念だった。最近の流行りなのだろうか。

  • R

    タイトル通り、うつを捨てるテクニックが色々書いてある

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