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対話でみんながまとまる! たいち先生のクラス会議

深見太一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313653900
ISBN 10 : 4313653902
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan

Content Description

アドラー心理学に基づく学級経営で子どもが変わる!

目次 : 第1章 クラス会議とは?(クラス会議とは?/ なぜいまクラス会議? ほか)/ 第2章 クラス会議が成功する準備・練習(クラス会議の必要性を共有する/ 進行や役割を子どもに任せる ほか)/ 第3章 クラス会議の実際の進め方(クラス会議は5つのステップで進めよう/ 場をあたためる!ハッピーサンキューナイス ほか)/ 第4章 クラス会議の実践事例(学芸会の出し物をみんなで考える!/ 電車の話ばかりする友だちと仲直り! ほか)/ 第5章 こんなときどうする?Q&A(クラス会議がうまくいかない/ 議題がうまく解決しない ほか)/ 付録

【著者紹介】
深見太一 : 1981年生まれ。愛知県公立小学校勤務13年目。3児の父。クラス会議講師として、全国各地で講座を多数開催。子どもが主体的になるクラス会議を広めるため、TwitterやYouTubeではたいち先生として実践を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 江口 浩平@教育委員会

    【教育書】深見先生から献本していただき、読了。もともとクラス会議は気になっており、今年度から本格的に実施していたこともあり、課題意識ともマッチして良かった。気軽に手にとって読めるようになっているが、赤坂真二先生のクラス会議本と併せて読むと更に自分の学級に活かせるように思う。クラス会議は子どもたちに自治的能力を育み、個々に寄り添う思いやりをも醸成する。ぜひ全国の先生方に知っていただきたい実践である。

  • 今週からクラスで取り入れようと思ってもう一度読んだ。道徳も、前を向いて堅苦しい雰囲気だと意見がでないことがあるから、このわっかのスタイルでやれたらいいな。とりあえず、議題提案シートと司会進行の紙を作って取り組みはじめたい。時間的には2週間に1回しかできなさそうだけど。

  • 個人の問題もクラスの中で起きていたらクラスの問題。クラス会議をして解決していくことを通してクラスがまとまる、という本。学級会との違いは@椅子だけで円を作って話し合いので雰囲気がフランクA個人の悩みも議題にできるB全員が活躍できる。@に関しては、良い雰囲気で話せると思う。Aは個人名をどこまで出すかというのは問題になる。職場で「○○さんが無駄話ばかり。どうしたらいいか」なんて話せないのと同じ。Bは承認の場が増えるので良いと思う。「ハッピーサンキューナイス」は帰りの会とかでもできそうなアイスブレイクだと思った。

  • Takumi

    会議ファシリテーションの手法を学校教育、クラス教室に翻案したテキストです。興味深く読みながら、こうした大人の先生がいる場を子ども時代に経験したかったと思いました。一方で、今の時代は大人だけでなく子どもたちもこうしたコミュニケーションが必要とされていることを再認識します。

  • かるー

    学びのベースを対話にシフトしようと考えた時、その土台になり得るのがクラス会議という取り組みだと感じる。形に拘らず、本質を見極めてスモールステップではじめたい。

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