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ISBN 10 : 4276100526
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目次 : はじめに / 【第1部 理論編 誰でもわかる! やさしい楽典】 / ■楽譜のルール / [楽譜(五線譜)の意味] / 楽譜と鍵盤の位置 / 音部記号と譜表 / ●コラム 音符をもっと速く読む方法 / [音名と階名] / 音名とは / 高さの異なる音名の表記 / ●コラム 音名と階名 / [臨時記号] / シャープとフラット / 異名同音 / ナチュラルでキャンセル / [音符と休符] / 音符の名称 / 種類と長さ / [リズムと拍子] / 強拍と弱拍 / 言葉とリズム唱 / [さまざまな記号] / 強弱に関する記号 / 速度に関する記号 / ●コラム 曲の演奏時間を演奏することなく知る方法 / 曲想に関する記号 / 反復記号 / ■音程 / [音程とは] / 音程の単位 / 音程の種類 / [長・短系の音程] / 2度と3度 / 6度と7度 / [完全系の音程] / 1度・4度・5度・8度 / [音程の調べ方 再確認] / 長・短系「2度」「3度」「6度」「7度」 / 完全系「1度」「4度」「5度」「8度」 / ●コラム 転回音程 / [♯や♭が付く音程] / 音程幅の増減(全5パターン) / 音程の種類を示す名称の変化 / ♯や♭のついた音程の調べ方 / [音程のまとめ] / ●コラム 音程の度数と実際の音 / ■音階と調 / [音階] / 音階とは / 長音階と短音階の音の並び方 / 音階の音の名称と、主音との音程 / ●コラム 短音階の導音 / [調] / 長調と短調 / いろいろな音から始める長調 / 調号 / いろいろな音から始める短調 / 長調、短調の音階と調号(まとめ) / ●コラム ヨナ(四七)抜き音階/全音音階 / 関係調(近親調) / 移調と転調 / ■コード / [コードネームと三和音] / コードとコードネーム / 三和音とその種類 / [コードネームと構成音(三和音の基本形)] / メジャー・コード(長三和音) / マイナー・コード(短三和音) / [その他の三和音] / オーグメント(増三和音)とディミニッシュ(減三和音) / [コードの転回形] / 転回形とは / 転回形を使う理由 / [セブンス・コード] / ドミナントセブンス・コード(属七の和音) / マイナーセブンス・コード(短七の和音) / メジャーセブンス・コード(長七の和音) / ディミニッシュセブンス・コード(減七の和音) / ●コラム よく使われるコード / [コードによる伴奏] / コードによる伴奏の基本 / 属七の和音を使った伴奏 / コードの選び方 / 伴奏付けの具体例 / いろいろな伴奏形 / 【第2部 実践編 音楽実技なんかこわくない!】 / [ピアノ演奏へのアドバイス] / 演奏時の姿勢に注意しよう / 指に関する注意点 / あがることに慣れよう / 自分の演奏を録音・録画しよう / ピアノ教師のレッスンを受ける / ピアノ選び / テンポを確認する / 区切って練習する / 指づかいのコツをつかむ / 分散和音はW音のかたまりWとしてとらえる / 余裕があったらペダル(右側のペダル)を踏む練習を / 和音が変わるごとにペダルを踏む / [バイエルの練習方法] / なぜ「バイエル」? / 基礎力をつけるためのヒント / 音源を聴いて耳から覚える / 曲の構成を理解しよう / 指番号通りに弾こう / 難しい部分は取り出して集中練習 / 分散和音はW音のかたまりWとしてとらえよう / ヘ長調(♭1つ)はまとめて練習する / さらに音楽的に演奏するためのヒント / 一定のテンポで止まらず弾く / 左手の音量<右手の音量が基本 / 強弱記号などを忠実に表現しよう / [歌の練習のコツ] / 深く、やわらかく、力強い呼吸が大事 / 表情に気をつける / 正確なリズムと音程で / 歌詞をよく理解する / 鼻濁音や促音(つまる音)に注意 / 自分にできる精一杯の声量を / [弾き語りにチャレンジ] / ピアノも歌も両方大事 / 前奏(イントロ)は歌う人のためにある / 前奏(イントロ)・後奏(エンディング)のない楽譜の場合は・・・・・・ / 早い段階から歌をつける / ブレスに注意する / 強弱をつける / ピアノ伴奏はなるべく暗譜しよう / ピアノ伴奏と声の音量のバランス / [採用試験での音楽(ピアノ)実技] / 苦手意識を払拭しよう / 保育士(保育士資格)試験について / 採用試験の音楽実技について / [試験に向けた準備] / 試験会場のピアノを知ろう / 楽譜を購入する / 暗譜したほうがいいかどうかはケースバイケース / (試験会場では)最後まで演奏を続けよう / ポップス曲を選ぶときはよく考えて、聴き映えする曲を選ぼう
【著者紹介】
小林田鶴子 : 大阪教育大学大学院(音楽教育専攻)修了。名古屋女子大学准教授、共栄大学教授を経て、神戸女子大学教授。創造性を生かす音楽教育をテーマに、1990年代から民間教育機関や地域で、小・中学生を対象としたICTの活用やサウンドエデュケーションを取り入れた活動を実施
深見友紀子 : 東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院(音楽教育専攻)修了。富山大学助教授、京都女子大学教授、大東文化大学教授を経て、同特任教授。電子楽器、ICTを積極的に活用する音楽教室「深見友紀子ミュージック・ラボ」(東京・早稲田)代表。著書や論文多数。「教員養成大学におけるハイブリッド音楽科授業の構築」(2022〜2024)をはじめ、これまで8件の科学研究費補助金研究で研究代表者をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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