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深津さくら怪談集(仮)

深津さくら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576200989
ISBN 10 : 4576200984
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「それって幽霊だったんじゃない!?」日常の余白に潜む怪に出会う実話怪談集。人気の“怪談と結婚した女”が綴る戦慄の43篇。

目次 : 家の怪(宮崎のマンション/ 塩 ほか)/ 施設の怪(アニメーション/ 研究所 ほか)/ 路上の怪(古い振袖/ 絵馬 ほか)/ 野の怪(夜釣り/ 清滝 ほか)/ 人の怪(遊園地の写真/ 実家の心霊写真 ほか)

【著者紹介】
深津さくら : 京都造形芸術大学芸術学部卒。大学時代は美術と実話怪談を研究。2018年より怪談師として活動を開始。現在は関西を中心にイベント・メディア出演を行っている。OKOWAチャンピオンシップ2019ベスト4(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キンモクセイ

    著者が聞き取りした怪談を四十三篇集めた実話怪談。「田中家」皆殺しの家≠ニ呼ばれる心霊スポットに行ったが何も起きなかった。一緒に寝ていたはずの西川君が目が覚めたのは、あの家だった。「古民家喫茶」帽子を被った女が信号の向こう側で笑いながら立っていた。水を備えて供養したから店での怪現象はなくなった。今度は家に来た。『泊まらせてください』「アーケード」岸和田駅の馴染みの喫茶店。一番奥の席に元気だった頃の両親が座っていた。心配して2人で来てくれたのかな?「清滝」真夜中のトンネルに子供が2人いた。『乗せて...』

  • モモ

    関西を中心に実話怪談の語り手として活動されている深津さくらさんの実話怪談。家の怪、施設の怪、路上の怪、野の怪、人の怪とある。どれも実話だけに怖かったが、ホロリとさせられる話もあって良かった。深津さんによるイラストも話に合っていて効果的。が、「実家の心霊写真」だけは本当の写真で、何だかとっても怖かった。続きが出たらまた読んでみたい。

  • うどん

    怖い!「実家の心霊写真」読み終わった後の写真が特に怖かった。

  • らすかる

    事故物件住みます芸人の松原タニシさんから「怪談と結婚した女」とゆう素晴らしいキャッチフレーズをいただいた深津さくらさん。深津さんが実際に体験したり、人から聞いた43話の実話怪談集。こりゃ〜怪談好きなら読まなきゃ、ですよ〜🎵 しょっぱなの「宮崎のマンション」!!これ怖かった。あの御札なに?!ゾッとする怖さ、ほっこりする不思議なはなし。怪異と言っても後味はそれぞれ違って。いや、いいですね✨✨

  • ヒデキ

    怪談語りを読んでいたのですが 何故か、愛を感じてしまい 暖かい気持ちになって読み終えてしまいました。 深津さんの語りを探してみますね

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