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こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます。

深沢真太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534052049
ISBN 10 : 4534052049
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan

Content Description

◆今の仕事をほんの少し数字で考えると効率的に!
ふだん何気なくこなしている毎日の仕事。けれども、その仕事をちょっと数字を使って見直すと、効率的になったり、よりよい選択ができるようになったりします。
本書では、数字アレルギーの人でも使える、仕事で数字を活かす方法を紹介。
ビジネスパーソンが知っていたい数学的な見方・考え方をストーリーで解説する、「数学女子・智香」の第2弾です!

◆超文系男子と数学女子が協力してライバルに挑む!
舞台は、とあるアパレル会社。三度の飯よりファッションが好きな超文系男子・木村が、ファッションに関心のない数学女子・智香と協力しながら、
どこの会社にもある身近な数字を活かしながらライバル店に勝つための戦略を進めていきます。

◆今日からできる実践的な数字の使い方が満載!
仕事を効率的にこなすための仕事算、粗利益が高くなる接客のやり方、
割引セールの効果を最大にするための損益デッドラインの考え方、回帰分析を使ったベストなPR法の選び方など、
会社にある数字を使って、よりよい仕事をする方法を解説します。


著者
深沢真太郎(ふかさわ しんたろう)
BMコンサルティング代表。日本数学検定協会主催「ビジネス数学検定」日本最上位1級(AAA)。
「数字に強い人財を育てる・数字に強い組織に変える」をミッションにビジネス数学という教育テーマを提唱。
第一人者として知られる。
これまで企業研修や大学講座でおよそ4,000名に指導し、その圧倒的な指導力で教育担当者からの信頼も厚い。
2013年には数的思考トレーニング専門のコンサルティングサービス「ビジネス数学カレッジ」を設立。
著書に『数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』(日本実業出版社)、
『「仕事」に使える数学』(ダイヤモンド社)、『こまったら、“数学的"に考えよう。』(すばる舎)がある。

【著者紹介】
深沢真太郎 : BMコンサルティング代表。日本数学検定協会主催「ビジネス数学検定」日本最上位1級(AAA)。「数字に強い人財を育てる・数字に強い組織に変える」をミッションにビジネス数学という教育テーマを提唱。第一人者として知られる。これまで企業研修や大学講座でおよそ4,000名に指導し、その圧倒的な指導力で教育担当者からの信頼も厚い。2013年には数的思考トレーニング専門のコンサルティングサービス「ビジネス数学カレッジ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • emi

    ガツガツしたタイトルとは裏腹に、相変わらず分かりやすくて何より面白かった、シリーズ2作目。文系数字嫌いなアパレル会社の営業部リーダー木村と、会社の問題点を解決するためヘッドハンティングされた元コンサルの柴崎智香。今回は他店ライバルが登場して、売上アップをするにはどうすればいいのか?を数字の理解と共にストーリー仕立てで進めていきます。難しい言葉を使わずに、考え方や意味を理解すれば応用できる。最後の名言『90%の情熱と10%の四則演算』も良かった。数字苦手意識や取っ掛かりが分からない人、効率化に悩む人はぜひ。

  • 佐藤一臣

    影響のある本。前作が理論編で、今作が実践編。四則演算の役割。目標を具体的な数値質問に設定。回帰分析。同じことを3回繰り返し成功体験を手に入れられる確率。圧巻は、90%の情熱と10%の数字。何を自分は得たいのか?何に情熱を傾けたいのか?それがなければ、どんなに数字に長けていても限界がくる。だから、過去どんな物語のテーマに心を動かされたかを棚卸ししたい。進むべき道を探すきっかけを与えてくれたこの本に感謝です。

  • けん

    【★★★☆☆】前作に引き続きストーリー形式で数字を学べる。数字だけでは駄目ですね。

  • panashe

    シリーズ2作目 前作同様面白い。 データの捉え方を説明したお話なので、実際はこんな大雑把データ管理をしている会社はないと思いますがね・・・。 私的には、誰でも出来る数値への変換より感性で物を捉えられる人に非常に興味有なんですが---(^_^.)

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    前読んだのが良かったので第二弾。こちらも良かった。目標とデッドラインを伝えるのはすでにやってる。「PDCAを三回回せば何らかの成功体験が得られる」のはなるほど、と思った。これはぜひ取り入れたい。最後智香が新しい仕事に挑戦するのはよい話や、、。頑張れー。図書館本

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